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深夜の赤信号、あなたならどうする!?

こんばんは!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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オレワタル音楽やったり、文字を書いています。

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TikTokやYoutubeを見ていると、日常の中でカメラを回してそれをアップしているような人が結構いたりするんですが、実際にこうやってコンテンツとして見てる分には良いんですが、これがいざ自分がやるってなった時になんか抵抗感があって、例えば親と話をしてる時に相手のことをカメラで撮りながら会話をするとかなんかできないし、それこそ彼女と会話するときにカメラを向けるとかもできないし、よくよく考えてみると普通に見ている動画も自分からしたらものすごいことをしているんだなと思いました。


ということで本日は「深夜の赤信号、あなたならどうする!?」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのもこれは完全に僕の独断と偏見の意見なので何も参考にしないで欲しいのと、まずそもそもこんな考え方が正しいのかどうかすら定かではないので猿人類にはこんな考え方をするんだというような感じで、一つ距離を取った状態でこのブログを拝見していただけたらと思います。


というわけで早速本題に移ろうと思うんですが、僕は深夜の誰もいない道路で赤信号を待っている人や車がいたときに多分この人は仕事ができないんだろうな、、、と思ってしまうんですね。


これは個人的にすごく感じていることで、もちろんルールを守ること、すなわち今のこの状況でいうと信号は青でないと渡ってはいけないだとか、赤信号が光っている信号では止まらないといけないというようなこの社会的に決まっているルール、これを守ること自体はすごく大事なことではあると思うんですが、今日の議題にもある”深夜の誰もいない道路で赤信号を待っている人や車”に関しては、このルールが何のためにあるのかとか、なぜこのルールを守らなければいけないのかというような本質的な部分を見落としてしまっているような気がしているんですね。


というのもそもそも信号機というのはみんなが揉めることなく円滑に運転ができるように、事故が起きないように作られたものだと思っていて(実際に調べてみたら同じようなことが書いてあった)、これは普段多くの車が通ったり、多くの人が通ったり、たくさんの人がこの道路という道を使うときに事故なく安全にみんなが平等に道を使うためにあるものだと思うので、そもそも深夜帯や、夜中などの誰も人が通っていないような道や道路という状況になった時にこの理論は破綻すると思うんですね。


なので僕自身は深夜の誰もいない道路で赤信号を待っている人や車がいた時に、そこまで考えられていない、自分の頭で物事を考える力が少し欠如している人なんだろうなと思ってしまう側面があるのですが(ただここで一つ自分にパンチを喰らわすとするなら、自分がその人や車を見てる時点でそこの道路に少なくとも自分はいるわけだし誰もいなくはないということ、、、)、まあとは言いつつ事故やトラブルなどに発展することもなきしにもあらずだとは思うので全くもって参考にして欲しいとは思わない考え方なのですが、、、


多分これはやるやらないといった実際の行動自体は置いておいて、こういうことを考えたり、思ったりするというのはすごく大事なことだと思っていて、やっぱり世の中こういう本質をしっかりと捉えて生きている人とか、何のためにこれをやるのかというようなことを考えながら仕事をしている人っていうのはそんなに多くないと思っていて、やっぱり毎日の生活のために仕事をしている人が多いと思うし、楽しい仲間と一緒に頑張りたいとか、来月の旅行が楽しみとか、新作のコスメを買うのが楽しみとかそういうものをモチベーションにして生きている人がほとんどだと思うので(僕の肌感)、こういうような本質をついたり、固定概念に流されないでその場その場でしっかり判断ができたり、自分で考え動くことができたりするだけですごく全体にとってプラスなものを生み出すような人になれると思うんですね。


まあ僕自身がそんなことはできていないような現実ですが、ほどほどに僕自身もこういう固定概念をぶっ飛ばして、良い具合に世間から外れながらこの社会で生きていきたいなと思いました。

ではまた!



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