見出し画像

コンテンツで差別化ができない時代

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているwataruです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

※「オレワタル」で検索、もしくはこちらのリンクから

オレワタル作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

www.youtube.com


昨日は数十年ぶりに焼肉屋の安楽亭さんに行ってきたんですが(というのもここ最近僕が焼肉に行くとなったらそのほとんどが近場にある焼肉キングだったので、、、)、僕自身安楽亭さんにお世話になることがあまりないのでそこまで期待はしていなかったんですが、実際に肉を色々頼んでいくとタンが分厚くて歯応えのあるものだったり、逆に薄くて脂の乗っているカルビがあったり、サムギョプサルがあったりとお肉の質がすごく高くてとんでもなく良いお店だなと思ったwataruです。


ということで本日は「コンテンツで差別化ができない時代」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのも今日のテーマ自体僕自身全然答えを持っていなくて、いまだ模索している中でとりあえずこの現状だけを受け入れようと思って書き出しているようなそんな内容なのですが、、、


昨日夜中家に帰ってきた時にふと今TikTokってどんな感じになっているんだろうと思ったので、気になってTikTokを開いてみたんですが、数十分みているだけであの空間の中にとんでもない数のクリエイター、アーティストが居て、そのすべての人が素晴らしい曲を出していたり、ものすごい歌声を持っていたりというような、とにかくすべての才能が集まっているようなそんなアーティスト発掘をするようなアプリになっていたんですね。


まあもちろん昨今の音楽的な流れとか、流行っている曲の出どころを見てみるとそのほとんどがTikTokで流行ったものだったり、売れているものだったりしているのは知っていたのである程度予想はついていたんですが、この流れが新たな参入者を呼び込んでいて今のTikTokはまさにジャングルと化していたんですね。


こんな実情になっていることを知ってすごい時代になっているなあと思ったのと同時に、これだけみんなが簡単に音楽を作れるようになっていたり、高いクオリティの曲を多くの人が作れるようになっている、それを発信するハードルも下がっていてみんんながクリエイターになっているこの時代にどういうものが勝ち上がっていくのか、という問いももちろん生まれるわけで、いわゆるコンテンツで差別化ができないこの時代での勝ち方を見つけていかないとなと思ったんですね。


ここで一つ大事だなと思ったのはやっぱり人検索で、この人の曲だから聞こうとなるようなそんな人間性を前面に出した売り方をすること、ここはやっぱり大事である程度クオリティや聞き心地に違いがないとなった時に有象無象の知らない人の歌よりも、友達が作っている曲とか、一回話したことがある人とか、一緒に飲んだことがある人の曲は聞こうと思うし、気になると思っていて、ここの人数をどれだけ増やしていくのか、どれだけ人検索で選んでもらえるのかという点は大事だと思うんですね。


という使い古されたような回答しか今は持っていなくて、多くの人もこういうところに取り組んでいるわけで、まさにここの具現化をして成功していったのが一時期のレペゼンさんとかだと思うんで、もっともっと深く考察をして模索しながら答えを見つけていかないとなあと思いました。


ということで本日は「コンテンツで差別化ができない時代」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?