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僕らはいつからでも何にでもなれる

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

※「オレワタル」で検索、もしくはこちらのリンクから


オレワタル音楽やったり、文字を書いています。

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昨日の朝からずっと寝てないものの、なんでかわからないですがやけに気合が入っていてこのまま72時間くらいずっと起きていられるんじゃないかと思っているwataruです。


ということで本日は「僕らはいつからでも何にでもなれる」というテーマでお話をしていこうと思います。


なんか知り合いとか知人とかに見られたらすごく恥ずかしい内容のブログタイトルになっているんですが、なんだか今日は不意にこんなタイトルでブログを書いてみたくなったので、行き着くゴールも見えていないまま指を走らせてみようと思います。


現在26歳(27歳の年代)の僕はこの社会という枠組みの中で見たらもうだいぶおっさんと言われてもおかしくないくらいの年齢になっているというのは自分でもわかっているが、自分が無駄に歳だけを重ねてきたというこの事実を紛らわすために普段は”年齢なんてただの数字じゃん”とか、”年齢というよりその人が人として成熟しているかどうかで尊敬できるかどうかは決まると思うんだよね”みたいな戯言吐いては自分の耳にその言葉を吸収させてなんとか平常心を保つような毎日を送っているような気がする。


ただ実際問題周りの友達を見てみると、大学時代すごく仲の良かった友達が結婚をして子供を産んでいる話を聞くし、僕の中でも数少ない月一程度で飲みにいく友達は毎月のように色々な場所に出張に行っていて仕事での責任感が増しているような雰囲気を感じるし、自分の2個上の兄貴なんて9月に結婚式を控えていてその式の総額が600万円以上だなんて言っている。


一方僕はといえば、毎日ubereatsで日銭を稼ぐような毎日で、今はハワイで行う先輩の結婚式に向けての資金を毎日12時間以上働いて稼いでいるような毎日で、僕の24時間の中に結婚をして妻と一緒に晩酌をする時間はどう足掻いても作れそうにないし、ましてや生まれたての赤ちゃんにつきっきりになってオムツを変えたり寝かしつけをしたりするような時間なんて雲を掴むような感覚ですらある。


もちろん今現在そんな自分を想像もできないし、すごく羨ましかったり熱望をしているわけでもないので、はっきりいってしまえばどうだっていいんだが、でもそれでもこの先が何も見えない霧にしか覆われていない道を一人で歩いていると、周りの人たちの生活が人生が選択が青く見えることがあるのも事実としてある。


すごく悪い言い方をすると僕から見た周りの人は人生を諦めているように見える。それはいい言い方をするとみんな大人になっていったんだろうなとも思っているんだが、そんな決断をしている周りの人たちをどこか嫌悪している、小馬鹿にしている自分がいるのも事実というか、いやまだまだそんなところで諦めるなよと、まだやりたいことがあるなら果敢に無謀に暴れ回れよなんて思っている僕がいるのも事実なんだけど、ちゃんと地に足つけて腹を括って家族の為に働いていたり、会社で責任を持って仕事をしていることをシンプルに心から尊敬している、素晴らしいな、僕よりもできた人間なんだろうなって思っているのも事実。


自分でもわからないくらいに多くの感情が僕の中を渦巻いていて、ここを全て言葉で表すのは到底できないことだとは思うけど、やっぱりいろんな生き方、いろんな感情がある中で僕は”いつからでも何にでもなれる”ということを体現していきたいし、ここを僕はこの人生を通して全うしていかないといけない部分なんだと密かに自分の使命の一つだと思っている。


多分みんなが今思い描いているものって、今から今日から死ぬ気でやれば叶うものだと思っていて、僕はやっぱりアーティストとして世界一のアーティストになりたいし、誰も見たことがないとんでもないエンターテインメントを作りたいし、今まで経験したことがないくらい楽しくて幸せな空間を作りたいんだけど、多分これは僕が今想像できているからここに向かって自分に妥協や甘えを許さなかったら叶うと思っていて、同じよう多くの人が今考えている未来とか想像しているがあるのなら僕はそこに向けての努力とか自分に素直になる気持ちを持っていればなれると思うんですね。


まあもうよくわからない家のノートにでも書いておけばいいような殴り書きの言葉を書いてみましたが、多分人は今の自分からでもできそうなものを自分の夢として持つような気がしているので基本的にみんなが思い描いている場所にはやり方次第で辿り着けると思うので、まあ僕も含めみんな今の自分が思い描いているものなれるように今日から一緒に走り抜けようというお話でした。


ということで本日は「僕らはいつからでも何にでもなれる」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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