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皆んなの苦手にこそ金脈が落ちている

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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オレワタル音楽やったり、文字を書いています。

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今日は1ヶ月くらい前から予約を取っていたバイクの修理がやっとできる日ということで、走りやすくなった自分のバイクに出会えるのが楽しみでワクワクが止まらないwataruです。


ということで本日は「皆んなの苦手にこそ金脈が落ちている」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのも昨日は久しぶりに女の子のいるお店にフラット行ってみたのですが、そこの女の子とお話をしていて改めて大事だなと思ったことがあったので(タイトルにもあある通り”皆んなの苦手にこそ金脈が落ちている”ということなのですが、、、)、そこについてお話をしていこうと思います。


というのも、まあ僕自身宛もなく自分のことを何も知らない初対面の人やこの先一切関わることがないであろう見知らぬ人と話したくなる衝動に駆られることがありまして、昨日がちょうどそんな日だったのでフラッと女の子のいるお店に一人で行ってみたのですが、そこで本当に他愛もない世間話を女の子としていたらそこから軽く仕事の話になりまして、その子曰く”何も話してくれないお客さんも結構そういう女の子の居るお店に来ることがあるのだが、そういう人が来たときはすごく困るしどうしようもできないからできることならその人と関わりたくない”というようなことを言っていたんですね。


まあその場は僕も”そうだよね〜”とか、”そういう人って何のために来ているんだろうな〜”というような感じでその意見に適当に迎合をしていたのですが、正直心の中では”もったいないな〜”と思っていたのが本心で、僕の中の理論だとそういう皆んなが苦手だと思うようなお客さんとか、この人と仲良くなるのは難しいよねと思われるような曲者のところにこそ金脈が落ちているのになあと思ったんですね。


というのも人によって多少の個人差はあれど基本的に人間が感じる苦手という部類のものって共通しているものが多いと思っていて、例えば同じ内容の仕事をするとなった時に真夏の炎天下の中での環境と家の中でクーラーがガンガン効いている環境、この二択があったら多分百発百中で全員が後者を選ぶと思うし、どこか目的に向かうという時に歩きか車かを選べと言われたらこれも多分百発百中で全員が後者を選ぶと思うんですね。


というのもやっぱり人間は快適というものに抗えなかったり、楽できる環境があるなら迷わずそっちを選ぶ生き物だと思っているからなのですが、これと同じように今回の件について考えていくと、”色々とお話をしてくれてスムーズに会話ができる人”と”受け答えがあまり得意じゃなくてスムーズに会話ができない人”を比べてみると圧倒的に前者の需要は高くてここに食いつく人ってかなり多いと思うんですね。


ということは同様にライバルの女の子のも多いということを表していると思っていて、そういう高い競争率の中自分にお酒を奢ってくれたり、自分の為に時間を使ってくれるようになるには圧倒的な容姿での差別化やトーク力、その人との特別なマッチングなどまあ色々な面での努力が必要になってくると思うんですね。


ただこれが後者の”受け答えがあまり得意じゃなくてスムーズに会話ができない人”というところに目を向けてみると、基本的にそういう人への対応は皆んなが苦戦を強いられるので適当にやり過ごしたり、とりあえず時間が終わるのを待つなんて考える人も多いと思っていて、そうなるとそういう人に向けて本気で会話をしている、いわゆる狙っている人は一握りなので圧倒的に敵が少ない中で、むしろほとんど敵がいない状態の中戦うことができるので、その分自分の勝つ確率や選んでもらえる確率は上がってそれが結果的に今日でいう金脈という部分につながっていくんじゃないかと思うんですね。


まさに皆んながやらないとか、できない仕事には高い値がつくのと同じような原理で、弁護士だったり、税理士だったり、医者だったり猛烈に勉強をして資格を取らないとつけない仕事の給与が高かったりするこのシステムがそのまんま反映されているようなそんなことを思いました。


ということで本日は「皆んなの苦手にこそ金脈が落ちている」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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