オールをする時の鉄則
おはようございます!
と言いつつ今日も夜に起きている僕ですが、今週は仕事に明け暮れると決めていてある程度の負荷もかかっている1週間なので少しは目を瞑ろうと思っているwataruです。
まあいずれはこのくらいの負荷もなんなく過ごしていけるくらいのゴリゴリマッチョな人間になりたいとは思っていますが、ここにいくには少しづつ積み上げること、徐々に引き上げていくことが大事なのでこの積み上げは個人的に意識していこうと思います。
ということで本日は「オールをする時の鉄則」というテーマでお話をしていこうと思います。
まあ大前提としてこのやり方が万人に受けるとも思わないし、健康とか体のことを考えた時に多分オールなんてものはしない方がいいんだろうなとも思っているし、何より僕個人で考えた時の鉄則なのでそこの理解がある上でご覧ください。
という予防線をはりつつ、それでも僕には圧倒的に時間が足りなくて、それはこの年齢もそうですが、ここから挑戦していきたいこと、目指している場所への距離が圧倒的に遠いので睡眠時間をなるべく少なくして自分の時間を作ること、時には寝る間も惜しんで働くことが必須な条件となっているわけですね。
そうなった時にオールをする鉄則というものが個人的に見えてきて、というのも今日朝起きれなかったという失敗や、過去の睡眠での数々の失敗を分析していく中で見つかったのですが、僕の中でのオールの定義は外に出る用事があるかないかというところだったんですね。
というのも僕のやることといったら基本的に家でやることが多くて、ピアノの練習だったり、音楽を作ることだったり、それに付随してプロモーションを考えたり、まあ色々なやるべきことはありますが、そのどれもが自分の家でできること、むしろその練習時間や費やす努力に制限をかけないためにピアノを購入して家に置いているという側面もあったりするんですね。
なので、何もなく自分のやることをやる一日となった時には一日中家にいるという現象になって、まあ筋トレや買い物にいくという用事がなければ一日中ほぼ24時間家にいるわけで、ここでは果てしない自分との戦いが強いられているんですね。
僕を含め大人になってリモートワークを強いられた多くの人が感じていることだと思いますが、正直リモートワークでの生産性というものはあまり高くないと思っていて、それは会社に行った時の他者からの目線がないこと、仕事以外の色々な誘惑が家には潜んでいること、仕事モードに気持ちを切り替えることが難しいこと、など複合的な理由があるとは思いますが、やっぱり職場に行って仕事をするのとでは大きな違いがあると思っていて、僕自身もここにはすごく苦労をしているんですね。
ここで特に苦労をしている部分が睡眠時間が少なかった翌日の家での作業の部分で、こうなったときに少し昼寝をしようもんならそれが最後で気づいたら夜になっていたり、昼寝なども意識せずに気づいたら意識を失っているなんて頃もザラにあって、こういうような失敗が今まで数え切れないほどあるんですね。
そう考えると、ただでさえ他者からの目線がなかったり、色々な誘惑が潜んでいる家での作業時に余計な負荷をかけることは間違いだということに気づいて、僕の中でオールをしてもいい日というのは次の日に外に出る用事があること、例えば僕で言えばライスワークとして今はウーバーイーツで配達を行なっているので、そういった外で仕事をする日とか、他にも映画やエンタメを観に行ったり、友達と会う予定はあまり多くないですが、そういうような人との約束や外に出かける用事がある時など、こういう時でここを一つ僕の中での基準にしようと思ったんですね。
ということで本日は「オールをする時の鉄則」というテーマでお話をしてみました。
やっぱり人間というものは弱くて、すぐ楽な方向に逃げてしまいたくなる生き物だと思うので、こういう仕組みでどんどん解決していくしかないんだろうなと改めて感じたそんな学びのある内容になったと思います。
ではまた!
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