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結局インターネットは世界に繋がっていない

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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オレワタル音楽やったり、文字を書いています。

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そういえば一昨日タトゥーを彫っていて改めて実感したことなのですが、彫っている最中の血の量とか、自分の体のかさぶたとか、彫った後の修復の感じとか、まあ諸々考えた時にタトゥーってやっぱり傷なんだなと改めて思って、そりゃ痛いしなかなか入れるのにも抵抗は生まれるよなあと思ったwataruです。


ということで本日は「結局インターネットは世界に繋がっていない」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのもこれは自分自身にもすごく当てはまるし、しっかりと言い聞かせるような、そんな自戒になるような内容でもあるのですが、、、


近年インターネットが発達してきてから情報の交換とか、情報の出回るスピードが格段に上がり、情報自体に価値はほとんどなくなってきたように思うし、まあ僕らがどこにいたとしてもわからないものや気になるものはスマホがあってgoogleで調べればなんでもわかるし、世界中どこの情報でもインターネットが繋がってさえいればわかるようなそんな便利な時代になったと思うんですね。


そんな社会に世界になっている中で僕たちはどこかでネットは世界に繋がっていると思っている節があると思うんですが、ここってよくよく考えてみればそんなことはなく実際今のこの僕たちの日常生活の中で世界に触れるとか、世界に繋がっているなんて人はほとんどいないと思うんですね。


というのもまあこれは日本人というか人間心理の部分の一つでもあると思うんですが、基本的に僕たちは自分の心地がいいように楽をしようとしてしまう傾向があると思うし、自ら新しい情報を毎日取り入れて、日々自分をアップデートするぞって考えている人なんてほとんどいないと思っていて、その結果SNSでも毎日のように友達の動向だけを見るようになっていて、Youtubeでは毎日のように自分のお気に入りのYoutuberの動画を見て、その履歴からまた似たような人の動画を見漁ることをしていてという自分のコンフォートゾーン、気持ちいいゾーンから抜け出すことはほとんどなくコンテンツを楽しんだり、情報を摂取していると思うんですね。


まあそれはそれですごく大事だと思うし、それが良い悪いとかの話ではないんですが、こういう姿勢でいるとやっぱりネットがあっても世界と繋がることはなくて、ただ自分の気持ちがいいように、自分用にカスタマイズされた興味とか、好き嫌い、趣味趣向を反映したものになってしまうんだろうなと思いました。


こう考えると世界と繋がるのはインターネットではなくて、自分自身だし、もっともっと突き詰めていくと自分自身の姿勢とかアンテナの貼り方とかの部分になってくると思って、その下地があった上でインターネットがより世界と繋げてくれる情報をくれたり、サービスをくれたりしているんだなと思いました。


ということで本日は「結局インターネットは世界に繋がっていない」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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