予想しないことから学びを得る

おはようございます!

大年末というのにブログの毎日投稿をまたもや途切れさせてしまったwataruです。

理由としては本当にシンプルなもので、僕のやめられない病というか(僕だけじゃないと思いますが、、、)ドラマの1話を見てしまったら最終話まで見ないと気が済まない病が発生してしまって、本当にそのモードに入ると他のものに一切手がつかなくなってしまうんだなと改めて大反省をしている朝です。



それにしてもこの病って僕の場合本当に直らないものだなあと思っていて、もうドラマを見ている瞬間だけは自分の理性が全くない状態になってしまっているので、ドラマを見ないという解決策に持っていくしかないのが本当に辛いなと思っています。


ということで本日は「予想しないことから学びを得る」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのもちょっと自分でも忘れてたことなんですが、そういえば昨日じゃない一昨日の日曜日にいつものようにバイクで配達をしていたところ事故に遭ったんですね。


事故じたいそんなに大きなものでもなく、お互いに怪我もないような状況だったのでそこは本当に良かったなあと思うのですが、ざっくりことの経緯を話すと、大きな通りに出ようとして側道を走っていたところ僕の急な車線変更に驚いた後続のバイクの方が焦って僕のバイクに追突してしまったというような感じの事故だったんですね。


まあここの良し悪しについては僕とか当事者ではなく、警察や保険会社の方とかにじっくりとお話をして第三者の方に判断を委ねる形でいいのかなあと思っていますが、正直事故が起きた時に不謹慎ながら”ちょっと面白いかも”と思ってしまった自分がいたのも事実で、それはやっぱりなかなか経験できることではないというこの予期しない事態に”この後どうなるんだろう”とか”こういう時ってどういう対応をしたらいいんだろう”みたいなところに好奇心が湧いたんだと思ったんですね。


実際に僕自身事故が起きた時の対応については何も知識がなかったので、その場ですぐに検索をして調べたり、バイクを買ったバイク屋さんに電話をして”どういう対応をすればいいのか”を聞いたのですが、この時に出ていた好奇心とかアドレナリンみたいなものはやっぱり異常なものだったんだろうなと思っていて、今でも”こういう対応をした方が良い”って言われた瞬間のことは覚えているし、自分で検索をして”大きな事故でなくて法律上警察には必ず連絡をしないといけない”ということは覚えているので、こうやって自分の経験で得た知識とか学びは何にも変え難いものとなって蓄積されていくんだなと思ったんですね。


ということで本日は「予想しないことから学びを得る」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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