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売れるにはスキルより人間性の獲得が第一

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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ということで本日は「売れるにはスキルより人間性の獲得が第一」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのもここ最近は知り合いの居酒屋さんの人間関係から経営状況、今後の展望や直近の問題まであらゆる話を聞いている僕なんですが、その中ですごく感じていることがあって、それが”売れるにはスキルより人間性の獲得が第一”ということなんですね。


まあ一口に売れるといってもいろんな面で売れるという言葉が使われているので最初にその定義づけをしていこうと思うんですが、今日のおおまかな意味合いとしては給与をあげるとか、役職をあげるとか、そういった自分個人に入ってくるお金を増やすというような意味合いで捉えていただければいいと思っていて、まず今いる会社とか今いる組織で自分の価値をあげたり、自分の給与を上げていこうと考えた時に1番大事なことは人間性の部分なんだろうと思ったというお話なんですね。


というのもこれはまあ実際にこの社会の構造とか、会社の成り立ちとかを少し考えればわかることなのですが、自分が一個人として組織に属してお金を稼ごうと思った時に給与や役職が上がるということは上の人が認めてくれたから起こるものであって、上の人に嫌われていたり、周りの人から嫌煙されているような人の給与が上がったり、役職が上がるというようなことって基本的に起きにくい事例だと思うんですね。(会社のやり方や給与制度などでまちまちではあるとは思いますが、まあ一般的に考えた時の話です)


ということはやはり経営陣や上司など上の人に気に入られる存在であるということは自分の給与を上げていくと考えた時に欠かせない一つの仕事だと思っていて、それこそ上司からのお気に入りをもらうためだけに無駄な飲み会に参加したり、ごまをすって下働きをしたりというようなことが前時代的な価値観では結構広く一般的にあったりしていたわけだと思うんですね。


まあこういう価値観に関して最近ではアルハラやらなんやらであまりいい意味合いで捉えられていないような気もしますが、僕の個人的な目線だと今の時代だからこそより希少価値も高まっているんじゃないかと思っているので、ここに関しては僕は逆にすごく推奨しているんですが、、、


まあそんなことは一旦置いておいて、やっぱり組織の中で給与をあげたり役職をあげようと思って上司や上の人に気に入られようと思った時に1番大事な要素はやっぱり人間性という部分だと思うんですね。


というのもこれはみなさん学生時代の部活や学校とかでも思い出してみてほしいんですが、例えばサッカーがそんなに上手じゃないのにやけに可愛がられていた後輩とか、試合に出られる実力を持っているような存在ではないのにチームの中核にいるような人とか、グループの中心にいるような人って何人かいたと思うんですね。


僕の今まで見てきたこういうタイプの人っていうのは決まって抜群に人間性が高い人しかいなくて、まあ人間性と一口に言ってもそこには色々な要素が組み込まれていますが、1番近い意味合いで言うと”信頼ができる人”というようなイメージかなと思うんですね。


というのもやっぱり上の人の立場になって考えてみた時に、自分の下にどういう人を置きたいのかと言われたら圧倒的に嘘をつかないとか、言ったことをしっかりやってくれるとか、ミスを隠さないとか、そういった部分をすごく重要視するだろうなと思っていて、まあ今あげた要素は全て”信頼できる人”の特徴に含まれるものだと思いますが、スキルなんていう後からつけられるものなんかより圧倒的に人間として成熟しているようなそんな人を上に自分の下につけたいと思うし、そんな人が上に立って引っ張っていってほしいなと思うと思うんですね。


これが僕が”売れるにはスキルより人間性の獲得が第一”と思っている理由で、やっぱり今の時代色々スキルを身につけていくのが前に比べて容易になってきていると思っていて、それこそ少しオンラインで勉強をすれば動画編集ができるようになったり、プログラミングができるようになったりとそんな便利な時代ではあると思いますが、そんな少し頑張れば誰でも身につけられるようなスキルよりも圧倒的に人間性を磨くことに専念した方が売れるようなそんな時代に入っていくんだろうなと思いました。


ということで本日は「売れるにはスキルより人間性の獲得が第一」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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