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初めはブレーキをかけずにとにかく進め

おはようございます!

二日間の長野旅行、スノボ、グランピングの旅から帰還後、泥のような爆睡から目を覚ましたwataruです。


それにしても僕自身旅行というものが久しぶりすぎて、旅行に行く際の車内ってこんな感じだったのかとか、一日の流れってこんな感じで進んでいくんだみたいなことを改めて思い出したり新発見することが多くて、旅行というもののやり方を少しづつ体に慣らしていくようなそんなリハビリのような旅行で、なんだか新鮮な気持ちになりました。


ということで本日は「初めはブレーキをかけずにとにかく進め」というテーマについてお話をしていこうと思います。


というのもこれは僕が一昨日初めて経験したスノーボードから経験したことなんですが、僕はスノーボードを始めた初日からそれなりに滑れるようになった人間で、個人的にもすごく得意な分野だなと思ったし、自分ができるとわかってからはすごく楽しくなって初めて経験したことなのにも関わらず、もう毎年通いたいなと思うくらい楽しいスポーツになったんですね。


これは自分ができるとわかって、もっとこういう技をやってみたいとか、もっとうまく滑りたいとか、そういう欲がどんどん湧いてきたからこその気持ちだとは思うんですが、ここにいくまでの過程ですごく大事な事があって、というのも上達していくまでの過程で大事なことなのですが、それは”初めはブレーキをかけずにとにかく進め”ということなんですね。


というのもこれは一緒に行った友人から言われたことなのですが、”お前止まり方も知らないのによくあんなスピード出せるな”ということをしきりに言われていて、僕自身そんなにそこを気にしたことはなかったんですが、側からみた時に初心者じゃ考えられないくらいのスピードを出していたみたいなんですね。


もちろん僕自身そこに恐怖心はあったし、止まり方をいまいち理解していなかったのでズッコケて頭を強打したり、肩が外れるんじゃないかってくらいの転び方をしてそれなりに痛い思いも経験したんですが、その分最終的には元々やっていた友人が追いつけないくらいのスピードで滑れるようになっていたので、こういうどんどんトライしていく姿勢、失敗を恐れずに、転ぶことを恐れずに、怪我することを恐れずにどんどんチャレンジしていくことってすごく大事なことだなって改めて感じたんですね。


これはどんなものに関しても転用可能な法則の一つにもなっているとは思いますが、特に最初のやり始めとか、新しく何かにチャレンジするときに最初からブレーキをかけてしまったり、最初から制限をかけて失敗しないことを意識してやるということはあまり良くなくて、失敗したら改善すればいいだけなので、とにかく初めのうちは転びまくって痛い怪我をたくさんしまくって体で覚えていくこと、この姿勢がすごく大事なんだろうなと思いました。


ということで本日は「初めはブレーキをかけずにとにかく進め」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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