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アドバイスに色をつけてはいけない

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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最近は外を歩いていると桜が満開で、もう春がすぐそこまで来ているんだなという春の訪れへの楽しみや期待と、それとは裏腹に年始から考えたらもう一年の三分の一が終わってしまったんだなあという時の流れの速さへの恐怖が入り混じって変な感情になっているオレワタルです。


ということで本日は「アドバイスに色をつけてはいけない」というテーマでお話をしていこうと思います。


昨日は夜中にいつもお世話になっている居酒屋から呼び出しがあって、まあ呼び出しと言うか普通に飲もうよというようなお誘いがあったので行ってきたんですが、そこで経営者と従業員とか、上司と部下の関係性の中ですごく大事だなと思う気づきがあって、それが”アドバイスに色をつけてはいけない”ということだったんですね。


まあ大前提として居酒屋の営業終わりで、店を閉めて従業員だけで飲んでいる空間に入れてもらっているという異様な光景はここではおいておきますが、その飲みの席にいるとやっぱり仕事の話になって、”最近こんなお客さんがいたんだよね〜”とか、”この前のこのミスこうすれば良かったんじゃない?”とか、そういった本当に現場間での話が飛び交うわけで、昨日結構議論の話題になっていたのは上司から言われたことを飲み込めずにミスをしてしまったというようなそんな話だったんですね。


もちろんここに至るまでに両者の言い分があって、部下の方も上司の顔を立てるためにその要求は飲み込めないというようなそんな少し複雑な内容ではあったんですが、個人的に大事だなって思ったのは上司とか上の人から言われたことは忠実にやることが第一だということなんですね。


というのもまあ指示とかアドバイスを受ける機会って誰にでもあるとは思うんですが、まあ上の人からの指示とかの場合、結果的にその人がやった行動やその人がとった行動に対して責任を取るのが上の立場の人の場合がほとんどなので、そこで部下が変に自分の自我を出したり、変に自分用に脚色をしてしまってそれがミスとか悪い方向に転じた時に責任を負えないという部分があると思うんですね。


これが上の人の指示に対しては絶対に忠実に聞くべきだと僕が個人的に思うところで、昨日で言うとその居酒屋をやっているオーナーと従業員という関係性だったので、なおさら自分の身銭を切って、自分が全ての責任を負ってその事業をやっているわけでもない一従業員が言われたこともやらずにミスをするというのは論外な話だと思ったし、そういう大きな観点で見れるようになるとこういう問題も色々と無くなっていくんだろうなと思いました。


まあこれと同じような感じで、アドバイスを受けた時も基本的には自分の脚色をつけない方がいいと思っていて、まずは言われたことをやってみる、そこで結果が出なければその理由を考えて次に自分の思ったようにやってみる、という順序で取り組んでいくことでアドバイスをくれた人にも学びを提供できるようになるし、そこで親密な関係性を作っていくことでより課題解決への精度が上がっていくことがあると思うので、とりあえず人に言われたことはやってみる、自分の自我は捨てて言われた通りにやるがすごく大事なんだろうなと思いました。


ということで本日は「アドバイスに色をつけてはいけない」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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