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百合作家交流サーバー「はなびら」近況報告(5/1)

百合作家交流用Discordコミュニティ「はなびら」を立ち上げ約二ヶ月半が経過し、先日第三回のボイスチャット交流会が行われました。本日はそんなサーバーの近況をご報告します。

(「はなびら」立ち上げと理念に関してはこちら)

まずは、前回記事投稿時点と比較してみます。前回の近況報告記事は3月9日更新でした。
(前回記事はこちら)

サーバーメンバーは15人から21人に増加しました。

参加してくださった全てのメンバーに感謝します。


今回の近況報告では、「交流会とはどんなものなのか」を取り上げたいと思います。

まず、交流会は「はなびら」の活動の一環として私が主催しているメンバー同士の誼を深めるためのイベントです。「はなびら」Discordサーバーのボイスチャットで行われる通話形式の会になります。
時間は先日の第三回が約1時間半、第二回と第一回は約2時間ほどのボリュームで、特にテーマなどは設けず自由に喋れる、聴ける場所になっています。
また、チャットでの参加(マイクミュートでの参加)も歓迎しております。「声を出したくないんだけど……」という方もぜひお気軽に。

次に、交流会の特徴について。
先ほど「特にトークテーマは設けていない」と言った通りこの交流会はフリートークの場なのですが、三回もやるとある程度交流会でどんなことが話されるのかが分かってきます。
交流会で話題に出るトピックとして多いのは、「百合作家または作家ならではの悩みや意見」です。

具体的には、第三回では「小説をwebに投稿するならどのサイトが良いのか」、「長編を書いた後の期間は何をして過ごすか」といったトピックが浮上し、交流会参加者で活発な意見交換が行われました。
こういった「百合作家交流サーバー」ならではの視点から交流会は進められます。実際に小説を書いている人、百合を書いている人が多い場所なので他の場所よりそういった質問に対するレスポンスが返ってきやすい性質を持っているのでしょうね。

これにて2024年3月9日の「はなびら」近況報告を終わりとさせていただきます。
百合作家交流コミュニティ「はなびら」はメンバーを募集中です。一次創作、二次創作を問わず百合創作を行ったことのある方全員を募集の対象としています。
もし興味のある方はぜひお気軽にご参加ください!


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