[8]【SnowMan】大事な人の大事な人は大事。

本日は、推しの炎上とその後に書かれた推し（SnowMan向井康二）のブログに書かれていた言葉から考えたことを書きます。
（本日も予告していたテーマではありません☺️）

炎上の概要

6月2日「金スマ」にてSnowMan出演回の未公開映像が放送。
        ↓
ラウールにより、
「テレビでは面白枠だけどプライベートは結構二枚目」
「向井はファンを彼女に見立てた設定で毎日ブログを書いている」というイジリトークがかまされる。
（個人的には面白かったし、番組からも「盛り上がった未公開映像」という体で放送されていた。）
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それに対して向井のファンがラウールを非難する旨をツイート。
（ちなみに私は全く目にしていない。私のTL平和。）
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向井がブログでそれについて（直接的な表現は避けて）言及。

というのが大体の流れでございます。

向井はブログで、
「何を思うかは個人の自由だけど、言わないで心にしまっておく時もあっていいと思う。みんなに笑って欲しいだけだから。」（意訳）
と自分の思いを綴っていた。

私の見解

この件に関しては（というかSnowManのファンが起こす大体の炎上に関しては）、彼の言い分がもっともだと感じる。

私は、彼の言葉を、
「その番組内の話だけ切り取って判断するんじゃなくて、自分やメンバーの性格とか、メンバーとの関係性とか、グループの個性とかの『脈絡』を見て、それから番組内の出来事を判断して欲しい。」
という風に解釈した。

まあファンの中には、グループが好きなのではなくて一人の推しだけが好きだという人もいるから、他のメンバーを見ていない人もいるだろうし、それが出来ない人がいるのも理解はできるけど…

シンプルに周りにそういう人いますよね、とも思いました。

直観的な自分の感情の検証をすることなく言葉にする人。
そういう人に限ってマイナスな発言が多いし目立つのも特徴だなと思います。

感情の検証というのは、対象に感じた自分の気持ちが正当性のあるものなのか色んな視点から考えてみる、ということです。

そんなもんいちいち考えられるかよ、と言われそうですが、私は人を安易に傷つけるのが嫌なので（故意に傷つけたい時以外😌）(もちろんそんな機会は少ないですよ😌)、
その検証は絶対に必要な作業だと思います。

それが出来ない人に対しては、シンプルに安直だなとか、浅はかだなという印象を持ってしまいます。

私はそういうタイプの人が苦手です。
簡単に人を傷つける（しかも無意識に）タイプだからです。
私もその人の側にいたくなければ、私の好きな人の側にもいて欲しくないです。
私の好きな人に傷ついて欲しくないからです。

きっと康二くんも、大切なメンバーであるラウールが自分のファンから心無い言葉をぶつけられることに心を痛めたんだと思います。

私みたいな一般人なら、そういうタイプの人を「私の友達」というカテゴリーに入れなくて済むけど、
彼のような芸能人は、「自分のファン」を選べないから、こういう職業特有の悩みだろうなと思います。

ていうか自分の大切な人を傷つける「自分のファン」って何事？？
嫌すぎないかそんな存在…

そういう存在の人が「自分」の名前掲げてるの本当に嫌だよなぁ…
間接的に自分が大切な人傷つけてる気持ちになるもん…

自分の大事な人の大事な人は、大事にする配慮は最低限持ち合わせる人間で在りたいものです。