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⑥NBA JAPAN GAMES 2022


夢にまで見たNBAを見てきました。。。

ウォリアーズvsウィザーズのプレゲームマッチ
日本開催色々語りたいことは沢山
とにかく人生で最高だった瞬間と言っても過言ではない日でした。

今回は
10月1日のSaturday Night(ファンイベント)
10月2日のGAME2
を観戦しました。

Saturday Night 

試合が無いとは言えNBAのファンイベント
多くの人が入場していました。
入場口はホントにパンパンすぎる笑

ダンクコンテスト

B・ラフさんの日産車飛び超えダンク

このダンクコンテストでは
プロダンカー3名によるコンテストでした。
3人ともダンクの質が凄すぎて
本当に脱帽します、、、

その中でも
B・ラフさんの車超えダンク
あれは会場沸きまくってみんな騒いだり拍手したりダンスを踊ったりと観戦してた人達の心を動かす凄いダンクでした。

そして何より
入場口で配られたハリセンにもなるし自分なりの得点を表せるこの得点紙
来場者の皆さんも参加出来て良い雰囲気で盛り上がりました。


3ポイントコンテスト

そして何と言っても
スリーポイントコンテストで
まさかまさかの事態が起こりました。。。

GAME1GAME2を欠場する
クレイトンプソン選手がスリーポイントコンテストに出るという事態、、、

を更に上回る
ステフィンカリー選手とコンビを組み
コンテストチャレンジを行うという事態

スプラッシュブラザーズ見れないと思ってたので
かなり興奮したことを今でも覚えています。

ホントカッコ良かった笑
もちろんこのコンビがコンテストで優勝しました

トンプソンの2k発言に惚れました

その他

他にはダンスパーフォーマンスやアーティストによるライブ等がありました。
驚いた要点で言うと
・モップを使ったダンスパフォーマンス
→モップが遠隔操作で動いてる、、、

・俺達の青春のゆずが3曲も披露してくれたこと
→栄光の架け橋、夏色、新曲
 感動して泣いてしまいました。。。

・ウィザーズとウォリアーズの入場がカッコ良すぎたこと。
→ボルテージマックスでした

写真載っけます

遠隔操作モップ
ゆず
選手入場前映像
登場プレゼント投げ入れ

WARRIORS vs WIZARDS GAME2

そして遂に試合の日

入場時間3時間前にパシャリ

早めに来て写真をとりました。
入場1時間前には人がかなり多く並んでいて蒸し暑かったです。
まぁそれを考えると試合開始前に入れば良いと思ってるそこのあなた甘い甘い。
僕が早めに入場したのには理由があって入場すると試合前の選手がまだアップをしているんですよ。試合開始2時間前にこのアップを見れる。
これだけでお金ぶっちゃけ取れますよ。

ジョーダンプール選手

試合開始前アップのダンク合戦も凄いし
カリーのアップを見れただけでも良かったし
クズマカッコ良かった。。。
カリーの床バウンドシュート入った時の盛り上がり凄すぎでした。笑

そして遂に試合が始まります。
激アツでした。

試合開始

スタートメンバーには
我らが八村選手や大好きなクズマ選手
ウォリアーズはトンプソン選手は欠場だけど
カリー、グリーン、ウィギンズ、プール、ルーニーが出場
全員知ってる選手がスタートで出てくれるのは感動しかないです本当に。
幸せでした。

GAMEの内容から言うと
前半は両チーム主力をメインで
後半は若手を出していました。
GAME内容は前半ウィザーズの勢いが凄かったものの試合が終わってみればウォリアーズが勝ちました。プレゲームとは言え流石のNBA champ
両チームカッコ良かったです。

物販

色々ありましたNBA JAPAN GAMES
そして物販ここはもう戦場でしたね

入場10分前

私個人TwitterでGAME1の時の物販状況を把握していました。それもこれも私が欲しいアイテムがあったので死ぬ気で並びました。

並んだのは土曜日のSaturday Nightイベントの時、オープンは11時からでしたが8時には並んでましたね。
それでも先頭から30番目くらいで
私がきて1時間後には長蛇の列が出来てました。
実際見ると鳥肌ものです。
あー怖い怖い。

無事に欲しかったウィザーズのジャパンゲーム限定tシャツを手に入れ満足でした笑

物販入口

まとめ

今回、NBAを見て感じたことは
ただただ感無量
本当に最高でした。
試合始まった瞬間涙目で試合見ててそれが僕だけじゃなく多くのNBAファンにも涙がありした。

このイベント自体
アメリカ人スタッフが主体となって
NBAの仕様をそのままジャパンゲームに引用してます。独特の空気感、上品でした。
盛り上がり方が半端ない

TVで見たそのものでした、、、

私自身スポーツの専門学校に行ってるので
目線を変えてみても
Bleagueとは全然違う
規律や演出そして各イベントブース、物販
入場口の対応から導線の確保の仕方
試合に本当の意味で集中させる環境作り
この非日常感、、、
何より客層が幅広かったです。
高齢の方から赤ちゃんまで
女性や男性の比率もさほど変わらないんじゃないかと感じる程に凄まじかったです。

今まで参加したイベントの中で
1番でした。
その辺の試合やイベントと比べ物にならない

凝ったことはそんなにやってないんです。
シンプル
試合をみんなが集中してみて
各プレーに拍手や手拍子、そして立ち上がって拍手、最高なプレーをした時ダンスを踊る人も居ましたし、何よりスーパープレーした時の歓声

これが1番
これがNBA
この来場者の個性が出てる感じが
本当に堪らない

ただ、そこからあることを
感じてしまった自分がいて

選手の質を除いてもNBAが圧倒的に上

B leagueのチームに本当の意味で来場者の方々が試合観戦を集中出来る環境が作れるのか。

B league自体女性ファンが多い中、そこに焦点を合わせすぎではないか。

ターゲットを定めるのが重要なことだとは僕も思ってますけど、1人のバスケ好きとして自分の理想とは外れそうなのが今とても不安です。

僕の理想はNBAのような雰囲気を作れる人間になること。誰にも言ったことありませんがこれが理想です。

ただB leagueと考え方が違うんだろうなと感じていてこのままBleagueチームに頑張って就職するのが正解かわからない状況です。
イベント前までチームにいる選択がベストだと考えてた自分が凄い恥ずかしかったです。

世界に触れて自分を知る
海外をもっと見るべきだ
NBAがどれだけ偉大だったのかを更に感じました
そして自分がどれだけ未熟だったのか
理想が遠い遠過ぎる

アメリカに行くしかないのか、とか
イベント企画の長になるしかないか、
と思っちゃた自分もいます。

正直に言うと自分が見えない。
さてどうしたものか
26-27シーズンに期待するしかないのかな。
下積みを多く経験しないといけないのか。
費用?利益?
求め続けてやりたいことがやれないのは
自分からしたら論外にあてはまっちゃう。

色んな事を考えてしまう自分がいます。

とにかく今は自分を見つけることに集中しようと思います。自分には考える時間が必要です。
実習もこなしながら理想を現実にできるように選択の日々ですね。

将来チームへの就職から外れる方が良いかもしれないというのも大方思ってきてるので
取り敢えず22-23シーズンをチームでやり切ってみて自分がどう思うのかを知りたいです。

模索しながら日々無駄にしないよう頑張ります。
ご愛読ありがとうございました。

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