見出し画像

日々つれづれ

平穏な日々

世の中の誰もが、多少のアップダウン、
忙しいとき、暇なときを経験しながらも、どちらかというと穏やかな日々を
過ごすことが希望な人と、
日々常に忙しく過ごしたい人がいると思います。
私は前者です。
少しだけの日常の変化、「今日はこれをしてみよう」と
自身で変化を考えながら若干の計画を立てて過ごすのが希望です。

会社の年度始めで色々ばたついている時期ですが、
私の所属の会社が元々苦手なんでしょうね、
仕事してストレスを増やす現状について色々考えないといけない…
本当に人に寄り添っていない対応に驚きます。
「人」との対応が必須の会社ですが、
そもそも社員(「人」)には寄り添わない。
社内の上司との関係性に鈍感ですし、
いわゆるパワハラあっても異動か社員の退職でエンド。
まあ転職当たり前、「卒業」と称するので、
個々の状況は自身で解決してね、
でも会社の形態としては、本当にたくさんの「人」に関わる仕事。

これから人材の時代と個人的には思っていますが、
社員を大切にしない会社の今後はどうなんだろう。
は少しずつ遅れていくと思います。
(そんな理想的なことあるかな、ちょっと夢みすぎ?)
AIで対応できる箇所は限られていて、当面やりとりは人間同士。
この現状を世間に少しずつでも知ってほしいなあ。
自分の周りには伝えているけど、もっと知ってほしい。

最後に私の所属する業界の優良認定は、基本的な契約等の案件守っていなくても、、、
(要は、社内の判断で申請条件について確認、調査して、最低限の基本事項は確認しなくても申請OK)
許可申請して、
(これが会社の姿勢、社員向けにはコンプラうるさすぎて何度も研修うけさせるのに。発信部門がこの程度)
かつ認可受けられたら即名刺にも印字する図々しさ。
(・・・名刺もやりとりする機会減っていますね。)
現状訴えても、会社内で賞罰もつかず、内部調査する部門で何食わぬ顔して並行して協会に認可承認依頼する。
何度も指摘を受けても、定期的にメディアで不正が報道される財閥系グループ(ご存じスリーダイヤモンド、歴史とともに不正の数々多いですねえ。そんな伝統企業とは比べられないのですがやっていることは)と同様。
まったく改善する意思はないですね。
よって社員は常に使い捨て。
若くて体力ほか対応できる間のみ、ついてこれなくなったら「卒業」してね。ふうん。。。そんなところが「人」を扱うのはどうなんだろう。
最近「キャリア」とか「スキル形成」とか言い始めたけど、本当上滑り。
だって社員の「キャリア」まったく興味ないよね。

(心の声)

自分の考えと会社の方針が違うことがしばしばあると思います。
が、人/社員を大切にしない「営業利益」にフォーカスする会社が
「人」のことを扱う。
ちなみに創業者は『情報』を扱いました。
「うわさ」「人脈」「やりとり」を目に見える形にして『情報』を商売にしました。
スタートが「人」と「人」をつなぐ『情報』だったので、
長じて「人」を扱うことがメインの会社になっています。
「人」と『情報』はシステムのみではつなげません。
現在は、間に「人」の介在が必要です。

ワンクリックでできる、という声もありますが、その後は?うまくいかなくてもクリック料?そんな保証のない案件、誰が利用するのかな。つなぎました、で利用料。あ、今のプラットフォームか。私の認識が遅れていたか。
範囲が「人」も故障のない「品物」になっただけか。)
当然ながら「人」は「もの」と違い、感情があります。
人間100%間違えない人はいませんが、
「もの」同様「人」を扱う会社がこのまま発展していく
未来はどのように進んでいくのか、としみじみ考えます。
ネットの普及で『情報』は「価値」ではなくなりました。
あくまで『情報』。
今の時代『情報』や代理店、商社のような「仲介業」では食べていけない。
だから、「場」を設置して、そこに集まってもらう。
でもそこでも「場」の使用料をとるので、前より格段に薄いけれど「利益」ととり「商売」は生まれる。

一方「人」については、いつまでたっても簡単なタグ付けができたとしても
その先に進むには「人」が介在する必要がある。
ここ何十年かそのタグつけが妥当か、議論されてきた。
、、、うーん、一向に改善されていないけど。
例えば「男」「女」「学歴」、いわいるその人の外向けのプロフィール。みんなそんなことにあきあきしていなかったっけ?
世の中わたるために/世間向けに、若干盛るのは必要だけれど、それを続けるのはパワーがかかる。
それでよかったんだっけ?もっと違うことにフォーカスしたほうがいいんじゃない?
言わないでもわかること、忖度すること、なあなあでいくこと、そろそろ違うな、って気づき始めていない?

(心の声)

さて、週末はもっとゆるっとした時間を。
今日は頭使いすぎちゃったな、
でももっと伝わりやすい表現も模索してみよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?