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9348 ispace(アイスペース)株主総会 オンライン出席

こんにちは。
今日は自宅で、
9348 ispace(アイスペース) のバーチャル株主総会に出席していました。
ispaceは「人類の生活圏を宇宙に広げ、持続性のある世界を目指す」宇宙スタートアップ企業です。(ispace HPより)

2023年04月14日に東証グロース市場に上場しました。
今回が上場して初めての株主総会です。
2024年3月末時点での株主数が58,102名と注目度の高さを感じます。

会場には同時通訳レシーバーがあり、オンラインではZoomの画面で設定で音声を選べました。
選ぶ説明も日本語と英語がありました。

10:00 開会
事業説明と映像配信がありました。
(宅配便対応などでしっかり見られず、汗)
英語での発言も同時通訳は時間もかからず、未来の株主総会を体感したようでした。
他のグローバルに展開されている企業の株主総会では、
英語の質問→日本語訳→日本語の回答→英語訳→英語の返答→日本語訳と時間がかかり、聞いていても疲れてしまいます。
外国人の取締役、従業員、投資家も増えているので、こういった対応をされる企業が増えるのではないでしょうか。

10:40 質疑応答 株主番号と質問をする形でした。
活発に様々な質問が出ました。

11:18 閉会

11:30 トークセッション CFOの野﨑さんが司会進行をされました。
社外取締役の経歴を知り、様々な分野の方々なので頼もしく感じました。

12:20 トークセッション第二部
執行役員が着替えられて、上着はユニフォームでした。
niterra,Epiroc ,JAL, Suzuki, citizun, SMBC, 高砂熱学など、腕に広告が貼られていました。
質疑応答もかたい感じが溶けてきて、面白いお話がたくさん聞けました。

13:00 終了

後日配信があるそうです。

宇宙事業がどこまで進むのか楽しみです。
現在黎明期なので、30年後にどうなっているのでしょうね。

例えば、インターネットの黎明期から現在まで振り返ると、
今から約30年前のWindows95が発売されて、私自身は興味は持ちつつも使い始めたのはWindows98からでした。
そして、インターネットにずっと親しんできたので、現在のデジタル化になんとかついて行っている感じはします。

そんな感じで、「ispaceが上場したときはね~」なんて昔話を30年後にできたら、素敵なおばあさんだな~とか妄想しています。
ただの自慢話にならないように気を付けます(;´∀`)

*注意事項*
このnoteに記載されている情報は、特定の個別銘柄の推奨を行うものではありません。投資判断はあくまでご自身の責任において行ってください。
投資に関する意思決定を行う前に、必ずご自身で詳細な情報を収集してください。
また、市場の状況は変動しやすく、投資にはリスクが伴うことを十分にご理解ください。

家庭菜園で収穫した、ピーマンとインゲン

それでは~(^^)/

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