やりたいことに対して何をすべきかを常に考えている(お金)

 家族がいながら100マイルのトレイルランニング大会を目指すために大変なハードルがお金面。とにかく自分の趣味のためのお金で家庭に還元されることもありません。今回の彩の国100マイルでも以下の経費がかかります

•エントリー費24000円

•補給食代

•移動代、宿泊代

•試走のときの補給、移動代

•装備代

これらをすべて月2万の小遣いでやりくりします。とにかく足りません。なので数ヶ月分をどう使って合わせるか考えています。
そうなると完全に低コストランナーを目指す形になります。
 カッコ悪いかもですが、ドケチランナーと言えますね笑

•エントリー費はもうしょうがないです。なんとかクレカ決済でポイント還元だけさせました。

•補給食代。ジェルは過去の大会でもらっていた粉飴一択。最近はジェルじゃなく、粒あんや蒸しパンで行けるんじゃないかとおもって研究中です。コスパとエネルギー量と補給の練習で体に補給だよーって覚えさせているところです。

•移動代。実は会場の越生まで電車で1時間弱で着く好立地に住んでいるので、電車移動を心がけています。車はガソリンが高いのと家族への迷惑が大きいので。
 電車代もバカにならんなとせっかく使うのであれば、Suicaをモバイル化し、ビューカードでポイントを稼ぎ、これを家計に反映させようと思って実践しています。

•試走のときも電車で、試走のときのリズムを体に叩き込むことで本番の日も同じリズムで動けると思っています。そのための予行練習にもなると思うと一石二鳥です。
 補給も食パンにピーナッツバター塗ってお手製を作ったり、やはり100金の粒あんが最近のマイベストですね。業務スーパー系のフークリエやどら焼きも使い、低コストで走り抜きます。
 水分はペットボトルはコストがかかるのでうちで水道水を。塩分は必ず必要なのでエブリサポートの粉を溶かして使っています。これ一択です。エブリサポートもまとめ買いで1本50円で買えます。これはおススメ。

 10時間も走ると終えた時、ビール飲みたかったり、コーラが飲みたかったら、温泉に入りたかったらします。でもこれもお金、時間の面からNG。
自分だけ楽しむなんてNGなんですよね。まあそんなお金あるならお土産です。

•装備代
これが一番厳しいところ。良いものはやはり良い、ここでケチると危険が生じてしまったり明らかに不利になるものは買うことにしました。
 ウルトラスパイアのルーメン600
はその一つ。この優位さはやばかったです。

 これを買うには18000円捻出しなければならないのでどう買うかを本当に考えました。結果、楽天のお買い物マラソンで大きなポイントももらえました。これを日用品に使って少しでも家計の足しになれば良いです。


こんな感じなので、昔はランニングクラブで練習会、チーム100マイル、コミュニティに参加していた自分ですが、今は1人で楽しんでいます。
 それで楽しい?と言われそうですが、正直楽しいです。ニュータイプ、今のスタイルなんだなぁと受け止めてこれでまた結果出せたらと思っています。

 レースは最高の自分へのご褒美です。そのためにつくりあげていく過程が魅力の一つですね。

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