子どもがいる方の時間の作り方(昼寝編)

 トレーニングしたいけど、時間がない!!そう嘆いている方、少なく無いと思います。自分も子どもができて、そのような思いで悩まされていました。

 そんな中考え方を変えて、自分の時間を作ることができるようになりました。

 その解決策は、

 子どもの昼寝時間を有効に活用する!!

です。簡単に聞こえますがコツがありました。

この時間をうまく使うことで家族からの悪評もなく、よくやってくれると満足してもらい、大会への練習も許しが出るようになりました。

以下、解説になります。


 前回も書きましたが時間をどうやりくりしているかは永遠のテーマです。

 今回は休日編というか、昼にも時間が作れるという話です。

 小さなお子さんがいる方は経験があるかと思いますが、子どもは昼寝の時間がありますよね。この時間をフルに自分の時間として使う、これが大事。

○具体例

 保育園に通わせていますので、子どもの体内リズムがあります。

 うちの場合は12時から14時くらいは平日、保育園の日は寝ています。

 この時間を保育士さんにきちんと確認しておきます。

 休日も限りなく平日と同じ時間に起こし、同じリズムで過ごしあげます。
 
 公園に行ったりして、しっかり遊んであげます。

 そして昼ごはんを12時前に終わらせるよう時間をコントロールします。
 家族ぐるみで保育園生活をなぞる感じです。

 そうするとほぼ100%近くの確率で昼寝の時間がきます。

 そこでやりたいことを一気にやる感じになります。

 子どもも同じリズムなので、変にストレスを感じることもなく、親も自分の時間がつくれる、ウィンウィンの関係ができあがります。

 もちろん毎回このリズムとはいかないと思いますが、何も予定がない日であったり、短い時間の予定はなるべく午前中の早めの時間に済ませると午後のゴールデンタイムが有意義に使えます。

 家族の協力あってこそです。
 
 なかなか1人ではこなせない部分もあると思いますので話し合って役割を分担すべきかと思います。

 朝は寝てる間なので家族が一緒に寝てくれているのであれば、外に走りに行けますが、昼は相方のほうが外に出たい時間になるので留守番は勝って出るべきです。

 朝、自分が外に出る 

 昼、相方が外に出る

こういった形で子どもを見る時間を分担してあげるのがコツです。

なので昼、子どもの昼寝を見ながらできること

•本を読む
•SNSを更新する
•ブログを書く
•YouTubeを見る
•体幹トレーニング

などできることをやるといった感じです。

○まとめ


時間を作るには昼寝時間を有効に使いましょう

そのためには

•保育園と同じリズムで生活する

•子どもが見る役割は分担する

•子どもを見ながらできることを見つけてやる

以上が大事なことかなと思います。

参考にしていただければ幸いです。


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