【26卒向け】面接無敗の男による早期内定 獲得講座
今回は、通過率5%の早期選考を勝ち抜き、上場予定企業に内定をいただいた、25卒の筆者が、最速で納得内定を勝ち取るためのロードマップを解説していきます!
また、僕をフォローしていただけると、今後も就活や語学など、有益な情報をお伝えいたしますので、「役に立った」と感じたらフォローをぜひお願いいたします…!
本題に戻りますが、去年就活をした僕だから持っている最新の情報を、余すことなく伝えさせていただきますので、ぜひ、最後まで読んでいただけたらと思います!
(*コンサル・外資系は異常に就活が早く、今、この記事を見ている人の役に立たないので省略させていただきます。)
今回の目次は以下の通りになります↓
・就活の全体像を掴もう!
-各月ことのイベントを知ろう
・就活は、早く始めれば「ズル」できる。ガチで。
-早期インターンは審査が通りやすい
-業界分析と自己分析は不必要?
→インターン参加=早期選考の実態
筆者の簡単なプロフィール・経歴紹介
早期内定って、どうせ、東京大学とか、学歴あるからでしょ?とか、いわれそうなので、まずは当時の履歴書と保有資格を記載させてください。
学歴:獨協大学外国語学部
資格(当時): 英検2級、TOEIC 750点、普通自動車免許(AT限定) 英語科・フランス語科 中高教員免許 (取得見込)
平凡な内容。何かズバ抜けているわけではない感じですよね。TOEICがやや高いですけど、英語が仕事になるほどの強みではないし…
このステータスでも、早期内定をとることはできましたので、みなさまも焦らずにこの記事を読み進めてもらえたらと思います。
就活の全体像
おそらくみなさんは、「就活って何したらいいの…?」という不安があり、この記事を読んでくださっていると思うので、まずは就活の全体像を把握して、その不安な気持ちを晴らして、安心しましょう!
26卒のみんなが最速で内定を掴むためのルートをまずは見てみましょう!
まずは、以下が月ごとのイベント・やる事になります
4月 「リクナビ・マイナビに登録」
5月 「就活サイトから手当り次第
説明会・インターンに応募」
6月 「説明会などに参加」
7月 「インターンに参加」
8月 「インターン・一次面接」
9~12月
「面接ラッシュ」
11~12月
「内定獲得」
僕の体験をもとに作成した、早期内定者の就活ロードマップはこのようなカタチになります。
近年いわれる「就活の早期化」を感じられるスケジュール感ですよね。
ただ焦ることは全くないです!
というのも、この表はあくまで、早期内定者のロードマップなので、もし夏インターンで納得内定を得られなかったとしても、来年の4月に強くてニューゲームできるので焦りすぎないでください。
まずはマイナビとリクナビに登録し、使いやすい方をメインに使い込めば、とりあえずはOKです。
とはいえ、みなさんには就活を今すぐにでも始めることを強くオススメします。その理由は…
就活は早く始めるとズルできる!?
まず、こんな釣りタイトルみたいなことしてごめん。
でも、あながち間違いではないので解説させてください。
早期インターンは審査が通りやすい?
早期インターンって実は、夏インターンは来年4月の本格的な就活シーズンに比べ 「審査が圧倒的に緩い」です。これマジで知っておいた方がいい。
いま、この記事を読んでいる皆さんは、その時点で大きく他の就活生と差をつけています。企業側も
「この時期から動いている学生だし、
意識高い優秀な学生が多いんだよなぁ、みんなおいで!」
の時期なんです。みんな、チャンスだぞ!!!
チャンスだ!!!チャンスだ!!チャンスだ!!!!
(チャンスのアニマル浜口)
ということで、早ければ早いほど、書類が楽だし、筆記試験がないところも多いし、面接を受けられる機会も増えるしですっごい楽なんですよね。
という意味での「就活は早く始めるとズルできる!?」というタイトルとつけてみました。続いて、
業界分析と自己分析は企業選びに不必要?
実は、早期インターンでありがちな内容として
「企業側が就活に向けた業界分析や
自己分析講座を開いてくれる」
パターンが結構な数あります。ですので
❌「インターンの準備に時間をかけすぎる」
⭕️「インターンを通じて準備を終わらせる」
意識でインターンに参加することを強くお勧めします。
そして、強く主張しておきたいのが、
「インターンは参加すればするほど、やりたいことが見つかる」という事です。
「業界分析と自己分析をしてインターンに臨みましょう!」とか、よく言われていますが、結局のところ、インターンに参加してみないことには業界の雰囲気、会社の雰囲気は分かりません。
はっきり言うと、ホームページなんてあてになりません。(参考にするべきことは多いですが)
企業側が作ったホームページって、例えるなら、Instagram にアップされた、SNOWでゴリゴリに加工された写真の可能性が高いんです。
あたりまえの話ですが、
「うちの会社は雰囲気は悪いけど…給料はいいよ」とか、素直に書いてたら、来る人がいなくなるので、「給料がいい」の部分だけホームページに載せる訳です。
ですので、ホームページ・エントリーページに依存せず、足で稼いで、とにかく、インターンに参加してみてください。すると
「え…この会社、めっちゃ雰囲気悪いじゃん」
「うわ、部屋くっせぇし、きったねぇ~。」
とか五感で会社を感じられます。
そのような経験を積み重ねることで、
自分の本当にやりたいこと、
進みたい方向は見えてきますので、
インターンには、積極的に参加することを、
強くオススメいたします。
(ちなみに…僕の実体験だと、インターンに
参加するまではめちゃくちゃいい企業だなぁ
と思っていたのに、作業スペースは汚いし、
労働法は守らないしで、その企業が
嫌いになったことがあります。現場、大事。)
また、近年、就活の早期化に伴い、企業も夏インターンのうちに、優秀な人材を確保しようという動きが強まっています。断言します。
「夏インターンへの参加」はほぼ100%、早期選考に直結しています。
ですので、12月までに内定を獲得したいのであれば、絶対に一個でも多くのインターンに参加するようにしてみてくださいね!
まとめ
今回は、早期内定を獲得するまでのスケジュール感と、夏インターンの実態、参加することのメリットについてまとめていきました。
今の時期に動き出している、みなさまは優秀な人材ですので、
①とにかく夏インターンに参加して
②インターンを通してやりたいことを見つけて
③納得内定を獲得
していただけたらと思います。
この記事が役に立ったと感じた方は、ぜひ、僕をフォローして、今後の最新の情報もチェックしていただけたらと思います!
読んでくれてありがとう!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?