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営業未経験者が1年で社内MVPを取るまでに取り組んだ事

こんにちわ!
DORIRU株式会社でトップセールスを2度獲得したしゅうごです!

本日は私がMVPを取るまでの軌跡と取り組んだことについてざっくばらんに語らせて頂きます。(決して自慢ではなくポンコツでも出来るんだということを分かって頂ければ笑)

簡単に当時のお話をすると、DORIRU社にプロ営業として参画したのは2021年2月で、約2年6ヶ月前のことでした。
当時は営業経験がほとんどなく、アウトバウンド・インサイドセールス・SaaS・クラウドなどの言葉は全く知りませんでした。
また、研修体制も整っておらず、初日から実際の業務に携わるというカオスな状態でした(笑)。
普通なら事前に準備をするのですが、私は前日まで熱海での旅行を楽しんでいたため、まったく準備をしていませんでした。
かなり仕事を甘く見ていた自分ですので、結果は予想できたと思います。
実際、業務委託だったため、2日目にアサインアウトの宣告を受けました(妥当な判断だと思います)。
ただ、運良く当時役員でした福山さんとのつながりもあったため、1週間は様子を見てもらえることになり、なんとか辞めずに済みました。
その経験から、「ここで頑張らないと本当にアサインアウトになる」と思い、自らに火がつきました。

そこからマジで死ぬ気でやったので!!

インサイドセールスとして活躍できる為に最低限行った内容を5つのステップに分けてご説明します。

  1. スキルの習得と基礎固め

    • 商材の説明を端的にできるようにする

    • 自身の音声ログの確認

    • 優れた社内メンバーのログを学び、それを自分のアウトプットに反映する

2. 行動量の担保と実践経験の積み重ね

  • 行動量を増やす(例:通常の架電数の倍を目指す)

  • PDCAサイクルを迅速に回し、最適なアプローチを見つける

  • 目標設定と時間管理により、自身の行動を可視化する

  • 上司やチームメンバーからのフィードバックを受ける

3. 自身の経験をメンバーにアウトプット

  • 自身のナレッジを新規メンバーと共有する

  • マネージメントを通じてメンバーからフィードバックを得る

  • 業務の効率化を図り、マネジメントも稼働と並行して行う

4. 知識のブラッシュアップとオリジナリティの追求

  • SNSや読書を通じて学べない知識を取得する

  • 独自のメソッドを構築し、個性を出す

5. 他社メンバーと交流を行いナレッジのブラッシュアップ

  • 他社の営業責任者との交流を通じて情報共有する

  • 他社の取り組みを素早く取り入れることで自身の成長を促進する

上記はインサイドセールスとして活躍できる為に行った内容で今でも新しいことに挑戦する際には意識している部分になります。

また、あくまで最低限の取り組みになりますので、
それ以外に何をどのくらいやったか・どのような方法でやったかはまた書きます!
(諸事情で現時点で書けない部分もありますので書けるタイミングになったら書きます)


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