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仮想的自殺

noteにてまたアカウントを作成した。
Twitterもそうだけど自分はSNS上にアカウントを作っては消し作っては消しを繰り返している気がする。

自己紹介をすると都内在住の20代漫画家アシスタントである。
数年前に某講談社の少年誌でデビューしたものの、万年足踏み状態である。

周りの人間はというと地元で結婚して家庭を持ったり転職をして苦労しながら資格を取ったり。あと知り合いに少年ジャンプで連載始めた5歳年下の子とかもいた。

一方自分はロクに稼ぐこともせず毎日寝ては食べ寝ては食べを繰り返す堕落を極めし生活。

でも仕方がない。
なんというか、もうエネルギーがない。

20代で何を、と言われそうだが昔からすこぶる体力がないのである。

そのくせ健康的には一切の問題がないため支援等受けようにも受けられない。

まさに宙ぶらりん状態。


今日もネットサーフィンをしていたら1日が終わっていた。
今更有吉の壁のkougu維新にハマる。
紙やすりちゃん可愛い。

ちなみにタイトルにある「仮想的な自殺」という言葉は敬愛する大森靖子さんの楽曲「流星ヘブン」の中にある一節である。
まさに自分じゃん!と思わせてくれる歌詞が多くてとても好き。

きっとこれからも仮想的な自殺を繰り返すんだろうけどとりあえず今日をここに記しておく。

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