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軽い自己紹介と星が好きな理由

私、りょうか自身はその辺に居る星が好きなことを隠してる三十路の女です。

仕事は在宅ワークで事務。末っ子長女。だらしないA型です。

星(天体の事、西洋占星術のこと)を好きになったきっかけをお話ししますね。

私が星座や惑星、ホロスコープを好きだって知ってるのは母と夫だけです。

星座に興味を持ったきっかけは11歳の時に買ってもらったピングーの裁縫箱に星座の絵が描いてあったことでした。

15歳の時に親にPCを買ってもらって
星座の事を少しずつ調べて神話を読むようになります。

星座の知識が増えはじめその奥深さと西洋占星術の専門性の高さ、幅の広さにどんどんハマって星座のことを好きになりました。

世間には星座占いが好きな人も嫌いな人もいる

外で誰かと会話をしたとき、「あなたはどんなことが好きなの?」と聞かれたときに私は「星座や天体といった星の事を調べるのが好きです」とは答えません。

単純に「そんなのに興味を示すなんてばかみたいだ」と言われたくないから。

そういう時は「動物好きなのでそういう動画をよく見てますね」と交わします。これもまた事実です。

誰かがネットで占星学は学問の中で一番役に立たないと発言していた(匿名だったけど)のを見て、私は内心悲しくなりました。

そこまで言わなくても…と思う反面
それと同時に「今までも隠したけど、趣味の集いでもない限り隠そう」と決めました。

さらけ出せるのはこことほんの限られた身内の前でだけです。

夫は私に「どうして星座って、1カ月以内に切り替わるの?」と聞いてきて私もその理由がわからなくて、それがさらに星座への知的好奇心をくすぐりました。

たしかに12星座あるのに月の半端な時期に切り替わるのは不思議だ。星座だって12か月分あるから、1カ月丸ごと1星座だったら覚えやすいし数えやすいなと。

こういう小さな疑問がたくさん沸いて楽しいと思うのが西洋占星術の魅力だと思います。

星座や天体のこと、小惑星のことホロスコープのこと。

星のことというのは
どれも1日使っても考えきれないくらいだだっ広く、考えていて退屈しない内容ばかりです。

年々私は星に魅了されています。

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