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Vol.152 朝型か夜型かは遺伝子で決まる?

昨年末から朝型生活を始め、そのメリットについて記載してきましたが、そもそも朝型か夜型かは遺伝子で決まるもの、という記事がありました。

ゼロヒャクの話ではなく、自分のように夜型から朝型に変えて問題なく適用できているように、どちらでもOK、あくまで慣れの問題という方も多いかと思います。

つい先日、取引先との会食の中で朝型生活のメリットが話題になった際、「なぜ夜型だと同じことが出来ないんでしょうね?(つい夜更かしをしてしまう…)」という質問がありました。

咄嗟に考えて2つの理由を出しました。
①朝は、後ろに仕事などのアクティビティが控えていて時間が有限に思えるのに対し、夜は(睡眠時間さえ削れば)時間がドンドン広がり得る
②朝やることは1日の始め、夜やることは1日の終わりであり、1日の始めにすることは「良いこと」でありたいとの心理が働く

特に②に関しては、その場にいた皆さんが凄く納得されていたので、要素として大きい気がします。

夜やること=仕事や子育てを頑張った自分へのご褒美と解釈できてしまう一方、朝イチにやることにはその解釈を当てはめられないからです。

ということで、結論としては、どうしても遺伝子的に朝型生活が出来ない方は夜型で、そうでない方は朝型の生活習慣への切り替えを強くお勧めします!

ちょうど23時ですし、この投稿後にはすぐ寝て5時台に起きる予定です。夜更かししたい気持ちもありつつ、有難いことに眠気の方が勝っていますので(笑)

明日も最幸の一日にしましょう♪

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