メンタル病んで退職→フリーライターを2年続けた結果

どうも~うめちゃんです!

私はメンタルを病んで脱サラ→フリーライターとして2年やってきて、そろそろ3年目にさしかかります

はじめは一生懸命がんばったって私はどうせダメなんだ…というマインドでしたが徐々に変わっていき、今ではやればできる!と思ってワクワクする目標に挑戦できるようになりました

今回はフリーライターになってメンタルが回復した話をシェアしたいと思います

今、仕事で病んでる人にも何かしらヒントになれば、うれしいです


1年目はとにかく案件獲得!単価アップ!というか生活費を稼がないと生きていけない!という切実な目標を持って生きてました

2年目はもっと短時間で自分のペースで楽しくやりたい!と、時間的精神的自由を求めてさまよってました

マズローさんの欲求5段階説では、「生理的欲求」「安全の欲求」「社会的欲求」「承認欲求」「自己実現の欲求」の5つに人の欲求は分類できるという話でした

でも実際に失業後のヒットポイントゼロ状態から始めると、人の欲求はもっと深いという事実を確認しました…

1年目は生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求を同時並行で欲してました

そしてなんとか前職の給与を越えはじめました

2年目は、承認欲求が生まれると思いきや、マインドセットの1年間でした

ライターになる前にメンタルを削られすぎていて、一所懸命がんばれない…というマインドを変えられずにいました

がんばる前から「やってもムダ」「できないに決まってる」と自己否定を繰り返し、このメンタルで頑張ってダメだったら病んでしまう…という、よわよわメンタルでした

けれど、さまざまな人や本と出会い「自分はやればできる」と思えるようになりました

そして3年目は目標に、「自分の強みを活かして稼ぐ」ことを掲げています

なんとか生活費を稼ぎ、やればできる自分を信じられるようになった今、自分の強みを素直に認められるようになりました

前までなら「自分の成果なんて大したことない」「自分ができる人なはずない」とネガティブが全開でしたが

今は意外とがんばったらできるかも?と思い始め、これができたら最高にワクワクするという目標も設定できました

ライターになる前の自分では想像もできなかった未来を描けています

ライターとして不安を抱えてる人も多いかと思いますが、結果ばかり見てしまうと辛くなってしまいがちです

私も生活費を稼ぐために数字だけを追っていた時は、プレッシャーとの戦いでした

けれど結果だけでなく過程を楽しめれば、不安は小さく見えてきます

誰だって過去の自分と比べたら成長してるものです

失敗したらそれは教訓にして、1ミリずつ成長してる自分に注目しましょう

大丈夫、転職を10回以上繰り返した私でもできたのだから人は誰でもやればできます

もしそれでも結果が大きく見えるなら、努力する期間を決めるのも良いでしょう

この半年は努力してダメならアルバイトも考える、など安全策を決めておくと安心できます

ただ、目標がワクワクするものであるほど、安全策にいきたくない!がんばりたい!というモチベーションにつながります


以上、メンタル病んで退職→フリーライターを2年続けた結果でした

なにかの参考になれば、うれしいです




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