ついカッコつけて早めに納期を言ってしまうライターのための納期設定のコツ3選

どうも~うめちゃんです

納期がいつもギリギリになってしまう…

ついカッコつけて早めの納期を設定してしまう…

こんなふうに納期設定について悩んでませんか?

私も散々納期に苦しめられてきましたが、そのうちに納期設定のコツをつかんできたのでシェアしたいと思います

<納期設定の仕方のコツ3つ>

  • 体調が悪くてもできるか?

  • 初回は想定の2〜3倍は余裕を持つ

  • その場の勢いに飲まれない

体調が悪くてもできるか?

納期前は忙しくて体調を崩すこともあります

そんな時に、体調が万全の前提で設定した納期は重くのしかかります

そこで納期を設定する前に「体調が悪くてもできるのか?」と問いかけてみてください

そうすることで余裕を持った納期を伝えられます

実際、他の案件が急に入ったり適度な休息を取ったりすることを考えると、意外にそれでもギリギリだったりすることもあります

初回は想定の2〜3倍は余裕を持つ

初めて一緒になるクライアントさんや、これまでやったことのない仕事の場合、想定外が連発します

そこでそうした初めての仕事の場合は、想定の2〜3倍は余裕を持った納期を設定したいところです

実際、私は想定の3倍かかったことも何度かあります…

納期に余裕のない初めての分野の仕事はなるべく避けたり、ボリュームを少なくしたりして調整するのが吉です

その場の勢いに飲まれない

打ち合わせで納期を聞かれて、ついカッコつけて早めに言ってしまうことがあります(私はあります)

しかし、そうやって設定した納期はもれなく辛い思いをします

すごく頑張ったらできる納期を言ってしまうからです

ただ現実はその仕事だけに集中できることは少なく、日常の雑事から急な仕事など、様々な邪魔が入ってきます

普段から記事を書く時間をこまめにメモしておき、せめてその3倍は余裕を持って設定したいところです


以上、ついカッコつけて早めの納期を設定しまうライターのための納期設定のコツ3選でした

  • 体調が悪くてもできるか?

  • 初回は想定の2〜3倍は余裕を持つ

  • その場の勢いに飲まれない

余裕を持って納期を守れる本当にカッコいいライターになるための、参考になるとうれしいです

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