マガジンのカバー画像

読み書きラボ

27
読み書きやことばについての、言語技術講師の教育コラムです。
運営しているクリエイター

#読解力

中学入試頻出読解力が身につくおすすめの本をご紹介!『小さな町の風景』――本をめぐ…

今回は、リテラの子どもたちが小学6年生の春から始める取り組み始める『小さな町の風景』とい…

うちの子は、どうして字が上手に書けないの?

どうして、上手に字が書けないんだろう? 自分、あるいは他の人の字を見て、こんな疑問を抱い…

まだまだ絵本で大丈夫!小1から小2前半の読書【読み書きラボ】

前回の記事では、幼稚園生から小1前半にかけての読書(読み聞かせ)についてお伝えしました。 …

幼稚園から小1の読書 読解力に続く最高の教育ツール絵本【読み書きラボ】

前回の記事では、読書習慣をつけるために大切なことをお伝えしました。 今回は、幼稚園から小…

子どもが読書習慣をつけるために大切なこと【読み書きラボ】

本のおもしろさは一人ひとりの心の中で感じるものです。 「本を楽しもう」と声をかけても、お…

その読書、楽しめていないかも?【読み書きラボ】

みなさんのお子様は、本を読んでいますか? 読書は、語彙や言葉の用い方を学べるだけではなく…

【前編】中学・高校受験と向き合う「なぜ、国語の長文読解は伸びないの?」

長文読解問題と読書の重要な関係中学・高校受験の現代文長文読解では、点数が安定しない、伸びない、といったお悩みをよく伺います。 算数・数学のように明確な答えがないため、なぜ自分の回答が間違っているのかわからないまま、国語に対して苦手意識をもってしまう子も多くいます。 学習塾で過去問を繰り返すほど苦手になっていく、そうした悪循環に陥ってしまうと、抜け出すのはなかなか大変です。 今回は、長文読解と読書、特に読書レベルとの関係についてご案内します。 この記事を書いた講師 読解問

【後編】中学・高校受験と向き合う 「なぜ、国語の長文読解は伸びないの?」

分析的な読みを学ぶための試み ―― 自分で問題を作るシリーズ前回では、なぜ読みの力が受験に…

小学3・4年生の「書き言葉の習得」について

今回は、この教室のカリキュラムの中で、小学校中学年を目安に教育課題となる「書き言葉の習得…