浅はかだったメンヘラ
今日初めて、手伝ってが言えた。忙しいから今はムリも言えた。何も悪いことじゃないんだ、自分を守ることって。ムリだったら人を頼っていいんだ。全部自分でやんなくていいんだ。
ちょっと感動した。
この人わざと仕事ムシしてんのかなという人がいたんだけど、わざとじゃなくてホントに気づいてないだけだったことがわかった。
私は人がきらいだから、基本的にうがったモノの見方しかしてこなかった。だけど悪気があってわざとイヤなことをする人なんてそんなにいないんじゃないか。
人を傷つけようと思って傷つけることは、まぁ、めったにあることではない。代わりに、意図せず傷つけてしまうことは、そんなのはよくある話なんだろう。
それに対して怒りたくも、泣きたくもなる。よくわかる。そこから説明しなければならないのか、という絶望がある。感覚の違いにめまいがすることもある。
何のために言葉があるのか。伝えるためではないのか。私はそもそも伝えようとしてきたのか。今までその努力を放棄してきたのではないか。
実際、わからない相手に説明することほど骨の折れることはないし、説明したところで伝わらないかもしれない。
だけど、言わないで全部わかれなんて、土台ムリな話だった。私にはそれが今になってようやっとわかった。
マジで今朝はドン詰まって心身ともに疲労の極みなのもあって死にたかったけど、人間の持っているプラスな側面にもっと目を向けてみてもいいのかもしれないと思えた。
まぁ明日になったらまたキレてるんだろうけど。あ〜明日行ったら休みだ〜ガンバロ〜
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