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【♯27】習慣化には何が必要か。自分に問いかけてみよう。

「どうすれば早起きを習慣に出来るのか」

私の知人が聞いたら、「またこれを言っているのか~」と思うかもしれないし、コーチングのテーマで相談したこともある。

マインドセットから手法まで色々知ることは出来たけど、
現状としては、”早起きが奇跡的に出来る日が増えた”という感じだろうか。

だから、このテーマで書いている現在も早起きを習慣には出来ていない。
ではなぜ私が早起きについて、今書いてみるのか。
でも色々試して振返ってみて、何となくこの方法が私に残された唯一の方法かなと整理しつつあるので書いてみようと思った。

あくまでこの早起き手法をお勧めしたいという訳ではなく、
「あなたにとってベストな方法は何か?」と考えるきっかけになれば嬉しい。

まず以下2つの選択肢まで絞り込んだ。
①他人も関わる用事をつくる(出来なかった=約束を破るという状況)
②そもそも早起き習慣を諦める

①は、とにかく私が「他人に迷惑をかけることを恐れる傾向」があるというのを利用する方法。また「約束を破る」というのは自分に対して心理ダメージが大きいので強制的に私にとって”やらざるをえない状況”を作りだすのである。

②は、そもそも早く起きる必要が本当にあるのか?ということ。
今起きている時間でも問題なく予定はこなせているなら良いのでは。
早起きを出来るかを気にするのがストレスになっているならいっそのこと辞めてみる。

両方試してそれぞれで過ごした1日を振り返った結果、①が有効だったと結論づけた。
・用事はなんでも良い訳ではなく、早朝のオンラインヨガレッスンにすることで、血流が気持ちよく巡り、午前からのアウトプットや対話業がより整った状態で質向上に繋がるから。(しかも講師の方は応援したい方!朝から好きな方々に会えて満たされる)
・集中力もUPし、大事なことが午前中で目途がつくので、私の大事な価値観である「主体的」に一日を過ごすことが出来る(時間に追われず追う)から。
・遅く起きても結局日中眠くなることがあるので、早起きする代わりに昼寝は躊躇せずとってOKとした。
ちなみに約束をすることで、遠足の前日のように深夜に一度目が覚めるという現象も起きた。効果凄し(笑)
(余談だが、いくら早朝でも恥を忍んでカメラONで臨んでいる。。
でないとポーズをここまででいっかと甘んじてしまうし、準備途中でもとりあえず入室しちゃえという例外が沢山許されてしまうからだ。汗)


上記は「どうすれば早起きを習慣に出来るのか」という問いから考えを紙に書き出し、頭のイメージを言葉にした。
あなたも習慣にしたいけど出来ていないことがあれば、ちょっと考えてみてほしい。


さて、習慣に出来るか。
自分自身との早起きチャレンジは続く。。

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