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『話しかけたくなる人、ならない人』をChatGPTさんが読んだ感想を私が読んだ感想②

こんにちわ。 では『話しかけたくなる人、ならない人』を読んだChatGPTさんの感想を読んだ私の感想を述べていきます。
過去記事は   https://note.com/tender_jacana745/n/n35f24c0b0dea

さて、ChatGPTさん、感想有り難う御座いました。
とっても良かったです。
よく纏まっておりタグ「本要約」をつけてる私としては心強いです。
過去一の要約具合では無いでしょうか。
とすると、多分本著がそれだけ分かり易い、読者に寄り添った本である、という事なのでは無いでしょうか。

著者有川さんの本著のパンチラインは「事象では無く、感情に寄り添う。」じゃないでしょうか。
とにかく有川さんは、相手の話を聞いてあげること、それが話しかけたく秘訣の一つである、と話されています。
その際に気をつけてね!と話されてるのが「事象では無く、感情に寄り添う。」です。

あなたは例えば学校の先生です。
目の前の子供が「A君が僕の鉛筆を壊したんだ!僕の大切な本なんだ!」
と言ってきたとします。
これに対してあなたは「分かった。まず事実確認をしましょう。その後被害が認められたらどのようにその被害を回復するか考えます」
と話します。
私はどうだろ、そんな嫌な対応じゃ無いですが、これは「事象に寄り添った」対応です。
なんか、突き放してる?ようにも見えますね。

感情に寄り添うとはなんでしょうか。
感情に寄り添える有川先生ならきっとこう話します。
「それはショックだったね。大切な鉛筆なのに、悲しいよね。よく我慢した。わかった、A君の話もきいてみるね。」

なるほどね。
事象じゃなくて感情に寄り添うってこういうことね。
これ、早く知りたかったです。

例えば彼女から「今日上司からいきなり明日から出張しろって言われた。酷くない?」
って言われたとします。
多分私は今まで「その関連の仕事はしていなかったの?誰かに頼めないのか?適切な人がひるんじゃないのか?いや、その適切な人が君だったのかもしれないよ。でもほんとに嫌ならさ、断るべきだよ。そういう‥」
‥。きもっ。

「今日上司からいきなり明日から出張しろって言われた。酷くない?」
「酷い!何それ?明日から?いきなり?いや酷いだろそれ!びっくりするわ。っていうかムカつくわ」
これ。これですね。

さて、今日のみなさんの感情に寄り添うとしますか。
なるほどねぇー、確かに!分かる!分かるよそれ。よく頑張ったね。
ではご褒美に本をよんだらいいよ!ココからね↓




紹介した本↓

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