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『夢と金』をChatGPTさんが読んだ感想を私が読んだ感想②


こんにちわ。
では『夢と金』を読んだChatGPTさんの感想を読んだ私の感想を述べていきます。
過去記事https://note.com/tender_jacana745/n/nf8b32a22dac4


さて、ChatGPTさん、感想有り難う御座いました。『夢と金』の感想をお願いしたら最初は宮崎哲弥さんの方の感想を書いてくれましたね。
私のこの方存じなかったので、勉強になりました。有り難うChatGPTさん。

さて、今回も読みやすかったです。
2000文字でオーダーしたのですが、このくらいの分量が今日の私の体調には適切でした。

でもあれかな、本著のパンチラインが抜けていたかな?と思います。
大丈夫ですよ、落ち込まないでください。

本著のパンチラインは恐らく『機能は売れない。意味が売れる』だと感じました。

例えばコンビニを思い浮かべて下さい。
切る!という機能に特化したハサミって、全然種類置いてないですよね。
だって切れればどんなハサミだって別にいい訳ですから。
種類あっても売り上げにならないんですね。

ところが、タバコってめちゃくちゃ置いてますよね?機能性ゼロなのに。なんだったら生産性もゼロです。ハサミの生産性に比べたら2億分の1くらいでしょうか?
その手元のハサミで今すぐ切り刻んだ方が良いです。
ってみんな思ってるのに、ハサミの売り場を圧倒しています。
なぜでしょうか?
意味で売ってるからです。
売り上げが期待出来るんです。
あんなに値上がっているのに!

機能で買うならみんなトヨタの車を買います。
けど、意味で買うからベンツが売れるんです。

なるほどなぁ。
これは、なんか生活に活かせそうです。
極端な話、生産性の高い勤勉な人より、キャラクターの良いまぁまぁの人の方が価値があるかもしれない‥、この解釈でOKか?

いずれにせよ、私は皆さんに取ってマジで無機能されど有意味人間であることを宣言しておきます。


さぁ!買って読もう!ココからね!




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