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ストレスの根源と真のラスボスとは




ストレスの種類

①ショートストレス

突発的に感じるストレスであり、例を挙げるなら
 介護職場での日々あるトラブル
  

利用者の突発的な危険、問題行動
同僚との意見の相違
同僚、先輩、上司からの注意や指導
職場環境での物品不足、使用品の不備
やらなければならない仕事が業務時間内に終えることができない
など

急性のストレスであり、
風邪やケガで例えると治療を早めにすると大きな障害をして残らない
ストレスを見極め早めに対処することが必要
ストレスを味方にするとよい 

今後の大きな課題として取り扱う

②ループストレス

ショートストレスを何度も、毎日感じるようなストレス

ショートストレスを思い出して嫌な気分をまた感じてしまう
落ち込んでしまう状況や、イライラを何度も感じてしまう
終わりのないショートストレスを日々感じている状況

ショートストレス(風邪を拗らせている、ケガが中々よくならない)
原因は適切な対処をしていない
根本的な対策をとっていない、治療、処置を放置している状態
慢性化、悪化していく段階

③ロングストレス

自分にもっともダメージを与えるストレス
ループストレスが深刻化し慢性的になっている状態

職場環境が劣悪、人間関係が崩壊している、人材不足で勤務変更が多い
利用者へ本来提供すべきサービスができない状態など
心配事となる大きな問題がある、経済的、家庭的、過去のトラウマなど

ロングストレスは自分で気づいていないことが多い。日常化として慣れてしまっている状態
本来、治療、処置すべきショートストレスを放置しているため
糖尿病を放置しているような身体がむしばまれている状態
結果大きな結果を招く状態


ストレスの真のラスボス、根源は何か?


ストレスは生きている以上避けられない
各段階で、適切な対処を行うことが必要であることはわかった
各段階での対処法は今後実践紹介していきたい

ストレスを自動的に判断し、ネガティブな思考に囚われず
ストレスを無効化し、自ずと自然な行動に移す技術を身に着けたい

さて、気づいている人はいるだろうか?
どうやって避けたらいい?エンカウントせずに済むには?
ストレスの大元、ラスボスはどこにいる?
どこから来る?

ストレスは周りの環境、人間関係、《 自分の思考が影響 》している。



つまりラスボスは
あなた自身の頭の中にいたのです



あなたの考え方、脳の思考の癖が
最大のストレスの根源ラスボスであったのです

日常的に感じる不都合を受け流す技術を身に着ける事が重要
周囲でストレスなく過ごして見える人は、自然と自身を守るため
受け流す術を得ていたのかもしれません。

そんな人が周囲にいないか思い浮かべてみてください。

ある人は、責任を果たさず適当な結果になっている状態かもしれません。
そういう人多いですよね。

ある人は適切に問題に対処し、または淡々とそれなりにこなし、
ネガティブ思考に囚われない術を経ているのかもしれません。
いつも落ち着いて冷静、ストレスに強いねっていう人。

自然にストレスの根源は自分自身の思考なのだって気づいていた人は
いいとして、今回わかった方は今一度、心に残してください。


ストレスの最大の根源

ラスボスは自分の心

思考にあるんだ!!









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