見出し画像

40歳 単身一人暮らし

お疲れ様です、Hiroです。

私は40歳で家族と離れ、地方から都会へ転職しました。今まで長期出張で家を空けたことはありましたが、アパートを借りて一人暮らししたのは今回が初めてです。
そんな私の経験をお話ししたいと思います。
転職と単身赴任を同時にすることに悩んでいる方の参考になれば幸いです。

孤独との戦い

最初から悲観的な話になりますが、転職してすぐは会社でも話せる人が少なく、家に帰ってきても1人なので孤独感を強く感じると思います。
また、慣れない家事も自分でやらないといけない為、精神的にも肉体的にも辛いと感じると思います。
そんな時に私がやったことは家族に毎日テレビ電話すること、会社では自分から積極的に話に行くこと、飲み会や休憩やゴルフ等誘われたら全部行くことです。
家族がいると会社の付き合いを全部行くのは難しいですが、単身なら時間はあるので全部いけるはずです。
そうすることで半年すれば会社でも話せる人ができ、家族との絆も保つことができます。

帰省の頻度

自分は良くても家族はお父さんがいないと妻の負担が増えて大変です。特に大変なのが子供の送り迎えや学校の行事です。その為、私は有給休暇を取って学校の行事に出たり、週末帰れる時は帰ることを心がけています。
できるだけ帰省することが重要だと思っています。

生活費について

人によると思いますが、私の場合月8.5万円、年間100万円くらいかと思います。内訳は、水道代と共益費込みの家賃4万円、昼飯除いた食費2万円、電気代5千円、帰省費が2万円です。週末帰省する分、家賃が安いところに住んでおり、これ以上下がるのは難しいと思っています。節約のため、ネットは契約せずに、スマホのデザリングを使っています。実際、食費は一人暮らしとは関係ない為、6.5万円が追加出費と考えられます。もし会社が単身赴任手当を支給してくれるなら良いですが、そうでないと正直、金銭的には辛いです。因みに私は単身赴任手当をいただいていません。実際、月6.5万円あれば毎週、家族5人で外食してもお釣りが来る金額の為、決して安くないと思います。

家事

最後に家事についてです。ここは正直そんなに大変ではありません。食事は外食したり、スーパーで惣菜を買ってきても良いし、最近は1人用の食材がパックされたものが売っている為、炒めるか煮ればすぐに調理できます。洗濯や食器洗いも慣れれば難しくないし、最新家電を買えば自動化できます。

以上、今回は一人暮らしに関して私の体験談を書かせていただきました。もし他に記事にして欲しいことがあればコメント下さい。
少しでも転職を悩んでいる人の参考になれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?