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日が空いたけど最近の色々

サムネは最近温泉で買った飲み物「ととのった」。塩気と酸っぱさが混じった味だった。塩分の補給に徹した感じの味。

まーた日が空いてしまった。日記を書く癖を取り戻したい!
なんで書くことが億劫になってしまうのか。仕事終わりだと1日の中で長々スマホを触る時間がない気がする。でも休みの暇な時間に日記を書こうとなるかというとそうでもない…ちょっと飽きちゃったんだろうな〜。あとから読むといつ何してたかわかって面白いから続けたいんだけど。
これもだいぶ前の下書きも混ざってるけど引き続き書こうかなと思う。


ちょっと前に大学の頃の友達と遊んだ。
社会人に会ってからも旅行に行ったり遊んだりしてる子で、なんやかんや友達歴10年目になってしまった(10年!?)自分が歳を取った事実にびびる。
結婚報告したあとだし、サプライズされるかも?なんて何にも考えず、その子とは2月に会ったきりだったので本当に楽しみにしながら電車に乗った。プロポーズの件といい、もしかしたら私ってもともとそういうの疎いのかもね。

夜ご飯とお酒もどっちも美味しかった。その子はお店選びとか旅行に行っても行き先を選ぶのとか本当にセンスがあって、お店選びが苦手な私からしたらとても羨ましい。


名前は伏せさせていただきます…

ご飯を食べてひと段落したら可愛いプレートが出てきて、2人で使えるようにってお洒落なバスタオルとお箸までプレゼントしてくれた🎁

結婚式のことも決まりつつあるんだけど、「今後の予定の中で1番楽しみ!😊」って言ってくれて、嬉しくてめちゃくちゃ泣いた。😊本当にこんな感じの笑顔で笑う子で、誰かの悪口とか絶対言わないし本当に良い子。良い子だけど堅苦しいわけではなくて私と同じくらいゆるいところもある。だから何年も付き合いが続いてるんだろな。

1番て。これから結婚式のこと決めたり準備したりしていくのめっちゃ大変だろうし彼と衝突もあるだろうけど、これだけ楽しみにしてくれてるならなんだか頑張ろうと思えた。



その日の夜の帰り道にYouTube開いたらこれが上がってきて!?!?!!?ってなった。おおおおおおそおそおそおそそ恐山さん!?!?って。電車で言いかけた。堪えた。

恐山さん本当に華奢なんだろな…あの肩にフリルある牡蠣みたいな衣装着てもガンダムにならないのね。私はなるよ。骨格ナチュラル肩幅マシマシだから。羨ましいな。

てか肌…白〜〜〜涙袋キレ〜〜〜てか唇……あんな綺麗に色乗る???え男の人ってもうちょっと乾燥とかさ??してない??綺麗じゃない???ちょっと見た目を褒めまくるの痛いファンみたいで嫌だけど(既に遅い気はする)ちょっと電車の中でびっくりしすぎて酔いが覚めた。


ここまでが下書きでした。熱量を感じるね。


結婚したからといって生活で変わったことはない。元々同棲してたし。でも悩みながら決めた結婚指輪ができて職場にはめて行ったり、いろんな書類に新しい苗字で名前を書いたり、そういうのにちょっとワクワクする。
このタイミングで実印を作ろうと思い(家も車も買わないので当分使う予定はないけど)、お母さんに相談したら作りに行ってくれた。デパートで印鑑を作った時に新しい名前で簡単に占ってもらえたらしいんだけど案外運勢が良かった。「素直な性格が愛され周りから信頼されるでしょう」みたいなことが書いてあった。やっぴー。

私の名前は当時姓名判断で占い師の人に占ってもらった名前らしい。小学生の頃、自分の名前の由来をおうちの人に聞いてみましょうみたいな宿題があった時お母さんからそう聞いた。みんなはなんかいろいろ由来があったのに私だけ画数とかで占った結果この名前になったみたいな理屈だったから味気ないと不満を行ったらお母さんにキレられた記憶がある。その節はすみませんでした…
その代わりどんなサイトで占ってもやっぱり最強と出てくる。「女の子には強すぎる画数です」と出たこともある。なんやかんや大きな事件も事故もなく生きてこれたのもこの名前のおかげなのかな。


生活は変わらないけど彼から好き好きと言われる回数は増えた。休みの日に口を開けてすやすやお昼寝をしてるだけで可愛いと褒められる。自己肯定感がバグる。
しんどいのは仕事だけ。この間、ここ最近楽だった皺寄せみたいにしんどい日があった。接客業のためしんどさはその日当たった客によって決まるところがあるんだけどしんどい客のオールスターズみたいな面々だった。その日出勤のスタッフがお局と店長のお気に入りの子とその他って感じで、店長はその2人にしんどい仕事はあまり回さないからその皺寄せがこっちに来た。

その日彼は出張帰りだったから私の勤務先まで迎えに来てくれて夜ご飯をそのままの足で食べに行ったんだけど、その車の中でボロボロ泣いてしまった。自分でもびっくりした。疲れと理不尽さへの苛立ちと、あれはなんの涙だったんだろ。急に泣き出しても彼はまったく動じずに「疲れたなぁ。嫌なことあったん?また店長?むかつくなぁ😕」と慰めてくれた。

仕事の話は専門的な内容も多いから話して解消しようとは思わないんだけど、話を聞くとかではなくても感情を受け入れてくれるっていうだけで安心する。こんな感じで彼に頼りながら生きてます。


日記、続けたい、な〜。続くかなぁ。それでは。

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