働き方について

今年度も概ね、定時に帰ることができた。

昨年度に比べたら、仕事の量がとてつもなく増えたが、それでも処理し切れた。

それは、多くの助けがあったからに他ならない。

この感覚は、絶対に忘れてはならないと思う。



働き方は、人それぞれである。

私は、定時に帰り、家で夕飯を食べ、子供たちと入浴し、寝かしつけてから少し仕事をする。(しない日が多いが)

これが、私の働き方。

データはクラウド上にあるため、どこででも仕事の続きができる。


当たり前だが、学校じゃなきゃできない仕事があるのであれば、学校に残って仕事をするしかない。

それは、学校でやるのだが、日中になるべく終わらせておく。(休み時間や入りの授業の空き時間など)

放課後は、家でもできる仕事に取り組み、定時になったら退勤する。

続きは家でやったり、次の日の朝にやったりする。


働き方改革で陥りやすいのが、定時に帰ることにこだわり過ぎるあまり、イライラしてしまうことだ。(帰ることが目的になっている)

私は、定時(16時40分)から、17時半くらいまでに帰れたらいいな、くらいに考えている。

仕事が終わらなくても、採点途中でも、帰る日がある。

大事なのは「現在地からの一歩」。

少しでも前進したら、花丸!

よく頑張りました!!

で、いいと思う。

そんな感じで、ゆるーく働くのも、私の働き方である。



目的は変わらず、自分の妻や息子や娘との大切な時を過ごすため。

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