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ベルばらに魅せられて!【思いやるって難しいですね!】

こんにちは~「ベルばら」を愛するバーバです。noteをはじめてまだ一か月も経っていませんが、いつも皆さんの発信される記事を読ませていただいています。
本当に十人十色だな~って思いますね。考えさせられる内容も多く、若いのにしっかりされていると感心することも・・・。私も今は年甲斐もないお話(息子たちに知られたら怒られるかも~)を発信していますが、親の介護や
子育て、野良猫ちゃんの保護など辛い経験をしてきました。
これからもいろいろ発信していきたいと思っていますので、宜しくお願いいたします。
「ベルばら」の公式サイト劇場アニメ「ベルサイユのばら」公式サイト (verbara-movie.jp)

夫が食事中よくこぼすようになって、酷いときにはすくったご飯をそのままボトンと・・・。「もう~何やってんのよ!」と怒る私に、「もっと優しく言うたりや!」と息子が・・・。これが最近よくある我が家の会話で、『年取ったな~』ってひしひしと感じる毎日です。『数十年前、この人にときめいたんやわ!あのときめきはどこへ~』なんて!

かつて長男が、「お母さんは、倒れている人を踏んでいくタイプやな!」と・・・。すっごい言われ方してますけど、一理あったかもと思っています。私は小さい時から、『目には目を歯には歯を』というタイプで、「謝るんやったら、最初から言いなや!」とよくいじめっ子に言っていました。

けれど年を取ると考え方も変わってきて、違う視点で見ないといけないなと思うようになりました。ある時友人と食事をしていたときのこと、友人の息子さんがコップを倒してテーブルが水浸しになりました。その時友人が子どもを叱らずに言った言葉は、「あ~ごめんね~ママがこんなところへコップ置いたからやね!」と、私だったら叱り飛ばしていたでしょう。

そうなんですよね~考え方ひとつで気持ちも変わるし、やはり相手を思いやることが大事なんですよね。認知症になった両親に分かっていながら怒ったことが何度もあって、今でもずっと後悔しています。『なんであんなこと言ったんやろ!』って・・・。

まだまだ角が取れていない私ですけど、日々精進したいと思っています!
ではまた~



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