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ベルばらに魅せられて!【空想と妄想で救われることがあります!】

こんにちは~今日は孫の私立中学校の合格発表の日でした。一応一校の合格が決まったので、孫も息子たちも一安心です。孫娘が私立に行く理由のひとつにいじめ問題があります。いじめられっ子という訳ではないですが、常に対抗心を燃やして、毎日絡んでくるそうです。その子と離れたいという気持ちがあってのことらしいです。

私は小学生の頃から空想好きで、授業中に漫画のヒロインになったりして自分の世界に浸ることがありました。ですから授業を全く聞いていないという時もあって、たまに当てられると教科書のページすら分かりませんでした。

空想とは、現実とは関係ないことを頭の中であれこれ思いめぐらすことだそうです。そして妄想とは、現実ではないことを現実であるかのように考えることと記されています。

私、前に「空想が現実に」という記事を書きましたが、本当になってしまって驚いたのは確かです。スピリチュアルの世界とは全く無縁ですが、強く願っていることが現実になることがあるらしいです。定かではありませんが・・・。

そして妄想好きのタイプは、「人とのコミュニケーションが苦手」「現実逃避しがち」「想像力が豊かである」となっています。これって当たっているかもしれません。現実逃避するし常に想像してますから!人とのコミュニケーションは時によりますね。

いじめっ子を妄想の中ではコテンパンにもできますし、自分好みのシチュエーションだって作れますものね。まあ人の話を聞いていないのはまずいですが、居心地のよい世界を頭の中に作り出すのは、ハッピー感に繋がります。

夫や息子たちから、「お母さんは自分勝手!自分が一番やろ!」と言われるのは、妄想の世界にいるからかもしれません。時にキキ優先になることがあって、「家族より猫か!!!」は妄想関係なしに、キキが可愛すぎるからです。これも自分勝手ですけど・・・。

子どもだけでなく大人にとってもいじめ問題は深刻です。昔アルバイトをしていたとき、パートのおばさんたちがバイトの私たちの悪口を言っていました。それもあてつけに大きな声で・・・。でも鈍感な私は、それを知らないでおばさんたちにお菓子をお裾分けしていて、その時のおばさんたちの表情が少し困ったような感じだったのが、友人の話から察しがつきました。

世の中にはさまざまなタイプの人がいて、価値観が違っているのは仕方がないことです。もう私の年齢になると関わりたくない場合は避けて通れますが、社会に出ているとそういう訳にはいきませんね。嫌なことがあったときはめいいっぱいハッピーな妄想をするのもいいかもしれません。私の勝手な持論で申し訳ないのですが・・・。でも人の話をしっかり聞いていないのは、大きな反省点だと思っています。






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