二月は『書く瞑想』でこころの整頓
note&マイブックを始めてひと月が経過。苦も無く続けていられるのは、書くことが、こころの整理につながっているからだと思う。ふつうに、いやだな〜と思うことは日常に転がっているが、心に浮かんだことを文字に起こしていると、ざぶ〜んと大きな音が聴こえた波も、いつしかさわさわというさざ波程度に落ち着いている。
noteには、自分あてに記録したいことを、マイブックには、とりとめもなく日々浮かんだ事を書き連ねている。このレベルでいいんじゃない、とひとりごつ。
そこまで考えたら、はたとひらめいた。
そして、古川武士著『書く瞑想』を引っ張り出す気になった。
以前も内省するためにトライして、自分が何をしたいのか、自分に問うた事があった。そして、今に至る。その目標は読み返して見ても、現在も変わっていない。
なかなか、すぐれものだった。
斜め読みで、再読。
自己分析は思考的自己(頭)だけではなく、感情的自己(こころ)さらには身体的自己(腹落ち、腑おち)に至るまでの訓練が必要。
わたくしの場合、脳内対話は得意なので、感情的な自己と向き合う訓練が必要。
訓練は、一日15分。感情ジャーナルを、ネガティブエネルギーの放電ログと放電セルフトーク、ポジティブエネルギーの充電ログと充電セルフトークの4つの区切りにわけて、書き連ねるだけ。
超簡単。
その際に得られる効果は三つ。
ネガティブな感情の浄化
客観視による気づき効果
オートクライン効果(書くことで自分で気づく効果)
まずは1ヶ月間、二月のチャレンジとしてやってみる。
これは、マイブックを利用してみるわ。
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