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$世界的なベストセラー原作が待望の実写化中国のSF作家・劉慈欣のベストセラー小説「三体」。

$世界的なベストセラー原作が
待望の実写化

シリーズ累計発行部数が世界で2900万部、国内で85万部を記録した、中国のSF作家・劉慈欣のベストセラー小説「三体」。
SF界で最も権威のある文学賞のヒューゴー賞をアジア圏で初受賞し、世界中の著名人たちからも絶賛を浴びたこの作品が、ついに待望の実写化!脚本に約4年、撮影に126日間を費やした超大作がついに日本でもそのヴェールを脱ぐ!

本国で次々と記録を
打ち立てる大ヒット!

中国での配信開始とともに、テンセントビデオでの人気度を表す“熱度指数”は瞬く間に2万を突破し、配信初日に新記録を樹立。
さらに、作品評価への参加者数は過去最高の220万人に達し、 “ドラマホットランキング”でも30日連続1位を獲得。一連の新記録を次々と更新するなど驚異的な展開に!
さらにドラマの景気への影響度ランキング※1でも連続1位を獲得するなど、その話題性を堂々と示した。
※1 德塔文科技による影視観察データ



$三体
ハードカバー 
劉 慈欣 (著), 立原 透耶 (監修), 大森 望 (翻訳), 光吉 さくら (翻訳), & 1 その他

$中国で三部作2100万部以上を突破
アジア&翻訳もの初のヒューゴー賞受賞
現代中国最大の衝撃作、ついに日本上陸

物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート女性科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。
数十年後。ナノテク素材の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、ある会議に招集され、世界的な科学者が次々に自殺している事実を告げられる。その陰に見え隠れする学術団体〈科学フロンティア〉への潜入を引き受けた彼を、科学的にありえない怪現象〈ゴースト・カウントダウン〉が襲う。そして汪淼が入り込む、三つの太陽を持つ異星を舞台にしたVRゲーム『三体』の驚くべき真実とは
本書に始まる《三体》三部作は、本国版が合計2100万部、英訳版が100万部以上の売上を記録。翻訳書として、またアジア圏の作品として初のヒューゴー賞長篇部門に輝いた、現代中国最大のヒット作。


◎本書への賛辞
最新の話題を詰め込みながら、王道そのものの展開。
読み始めたら止まらない。早く続篇の翻訳を!
――東 浩紀(批評家)

驚天動地の人類史網羅SF。
膨大な知識に裏づけされたこの凄まじい想像力は事件だ。
――入江 悠(映画監督)

ぞくぞくする。劉慈欣、素敵な文章を書く人だ。
――小川一水(SF作家)

とにかくスケールがものすごく大きくて、読むのが楽しい。
――バラク・オバマ(第44代アメリカ合衆国大統領)

文化大革命から始まって、みるみるうちに話がどんどん大きくなっていき、
ついにはすんごい展開に! これこれ、こういうSFが読みたかったの!
――北原尚彦(作家)

二時間の映画では、『三体』の世界観を表現しきれない。
――ジェームス・キャメロン(映画監督)

本作は、中国で生まれた突然変異ではない。
普遍性と、娯楽性、そして文学性の、
まさに〝三体〟の重力バランスの絶妙なるラグランジュ点でこそ生まれた、
奇跡の〝超トンデモSF〟だ。
本作の世界的なヒットは、SFの軌道を変えるだろう。
――小島秀夫(ゲームクリエイター)

何コレ目茶目茶面白い。
古典的なSFのワクワク感と、現代SFのドキドキ感が、
小説としての巧みさの下に合体している。
こんなのが三部作で読めるのか、たまらんな。
――佐々木敦(批評家)

A Year of Books(本の紹介コミュニティ)で次に取り上げるのは、
劉慈欣の『三体』だ。これは今ハリウッドで映画化も進んでいる、
とても人気の中国のSF作品だ。
――マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)

2000年代最高のSFの一つであることは間違いありません。
ほんと面白いですよ。
――藤井太洋(作家)

『星を継ぐもの』を彷彿とさせる壮大な法螺話。クソおもしれー。
――柳下毅一郎(特殊翻訳家)

一気に読んだ。
これまで各巨匠によって描かれた傑作を凌ぐスケールだ。
――八重洲ブックセンター・山崎厚男社長

「スター・ウォーズ」「アベンジャーズ」に匹敵する
スペースサイエンスサーガの幕開け! この宇宙とともに明滅しましょう!
――くまざわ書店ランドマーク店・飯田店長

緊急警報発令! 世界は「三体」にのっとられるのではないか。
――ジュンク堂滋賀草津店・山中真理氏

型破り。破天荒。同じ人間の頭の中から考えだされた世界とは思えません。
――ブクログ・持田泰氏

◎新聞、雑誌、ネット、各媒体で紹介!
朝日新聞
読売新聞
毎日新聞
週刊文春
週刊新潮
週刊現代
週刊ポスト
週刊ダイヤモンド
経済界
SPA!
日経エンタテインメント
ダ・ヴィンチ
STUDIO VOICE
WIRED.jp
CINRA
NHKラジオ第一「すっぴん」
J-WAVE「GOOD NEIGHBORS」etc……

出版社より

大ヒット中国SF『三体』プロモーションコミック


全てはここから始まった

気になる続きはぜひ小説版で。

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。数十年後。ナノテク素材の研究者・汪森(ワン・ミャオ)は、ある会議に招集され、世界的な科学者が次々に自殺している事実を告げられる。その陰に見え隠れする学術団体“科学フロンティア”への潜入を引き受けた彼を、科学的にありえない怪現象“ゴースト・カウントダウン”が襲う。そして汪森が入り込む、三つの太陽を持つ異星を舞台にしたVRゲーム『三体』の驚くべき真実とは?本書に始まる“三体”三部作は、本国版が合計2100万部、英訳版が100万部以上の売上を記録。翻訳書として、またアジア圏の作品として初のヒューゴー賞長篇部門に輝いた、現代中国最大のヒット作。

著者について

1968年、山西省陽泉生まれ。発電所でエンジニアとして働くかたわら、SF短篇を執筆。『三体』が、2006年から中国のSF雑誌《科幻世界》に連載され、2008年に単行本として刊行されると、人気が爆発。中国全土のみならず世界的にも評価され、2015年、翻訳書として、またアジア人作家として初めてSF最大の賞であるヒューゴー賞を受賞。今もっとも注目すべき作家のひとりである。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

劉/慈欣
1963年、山西省陽泉生まれ。発電所でエンジニアとして働くかたわら、SF短篇を執筆。『三体』が、2006年から中国のSF雑誌“科幻世界”に連載され、2008年に単行本として刊行されると、人気が爆発。“三体”三部作(『三体』『黒暗森林』『死神永生』)で2100万部以上を売り上げた。中国のみならず世界的にも評価され、2014年にはケン・リュウ訳の英訳版が行刊。2015年、翻訳書として、またアジア人作家として初めてSF最大の賞であるヒューゴー賞を受賞。また、原作短篇「さまよえる地球」が『流転の地球』として映画化、春節中の中国での興行収入が3億ドル(約330億円)に達したと報じられた。今もっとも注目すべき作家のひとりである

大森/望
1961年生、京都大学文学部卒。翻訳家・書評家。訳書多数

光吉/さくら
翻訳家、訳書多数

ワン/チャイ
翻訳家、訳書

立原/透耶
1969年生、作家・翻訳家。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

著者について

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