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自分を否定しない習慣 単行本(ソフトカバー) 小澤 竹俊 (著)


$解説
著者累計50万部突破!
嫌なイライラ、怒り、つらさがスッと消える。

名医が教える
一度きりの人生を
自分らしく、好きに生きる方法!

【自分を否定しないポイント】
自分に責任がないことまで、自分のせいにしない
解決できない問題があっても自分を責めなくていい
迷ったら「心が穏やか」でいられるほうを選ぶ
大事な人をいたわるように自分をいたわる
どうしても苦しいときは同じ気持ちの人とつながろう

【周りの人と比べて落ち込むときは】
自分が感じたこと、思ったこと、言いたいことを、
できるだけ否定しないであげてください。

「そうか、私はこう感じたんだね」
「私はこう思ったんだね」
「私はこれが言いたいんだね」と、
そのまま受け止めてあげてください。

自分自身が感じたことを尊重していく。
それも自分自身を肯定することにつながっていきます。

私たちは誰もが、いつか必ずこの世を去ります。
そのとき、自分自身に対して「お疲れ様でした」と思えるように、
本当の自分らしさを見つけ、
後悔のないよう前を向いて、
今日という一日を生きていきましょう。


著者からのメッセージ
【つらいときこそ、自分を支えてくれているものを再確認しよう】

私たちは、「他人に迷惑をかけてはいけない」という考えや、
他者や過去の自分と今の自分を比べてしまう気持ち、
自分のせいでないことまで自分のせいだと思い込む
心の動きを完全に消し去ることはできません。

ゆえに、自分を否定する気持ちを完全になくすこともできません。

私自身、自分を否定したくなる気持ちが芽生え、
くじけそうになっては、再び前を向いて歩き出す。
そんなことを繰り返しています。

ただ、自分を否定する気持ちをそのまま放置していると、
「こんな自分が幸せになれるはずがない」という思いに支配され、
知らず知らずのうちに幸せから遠ざかってしまうこともあるでしょう。

そこで大切になってくれるのが、
あなたをこれまで支えてくれていた存在です。

なぜあなたがその苦しみを乗り越えることができたのか、
なぜ今まで生きてこられたのかを考えてみてください。
身のまわりの人、すでに亡くなった人、
ペット、映画や音楽などの創作物など、
何かしらあなたの支えになってくれた存在があったのではないでしょうか?
そうした存在に気がついたとき、
あなたも解決できない苦しみから生まれる、
自分を否定する気持ちを乗り越えるきっかけがつかめます。

支えてくれている存在に気づくと、
人は自分がかけがえのない存在であることを知り、
自分を肯定できるようになります。

これからも、あなたが
自分らしく生きていくために。
ぜひ本書をご活用ください。

$読者レビューより引用・編集
自分なんていなくてもいいと思うような自分を否定するのは、自己肯定感が低いからですが、自己肯定感は、そもそも誰のものでもなく、自分が高めなければ誰も高めてはくれません。自分の人生は自分で決める自由があるということを本書は伝えてくれる。上手くいっているときは、自分のことを認められる。でも悩んでいる時は、自分のことを認められない。そんなときに、誰かに勇気をもって話してみると自分のことをわかってくれる誰かがいると信じることが大事で、一人で抱え込まないで助けてと言える自分であれば、一見、弱くみえるけれども弱い自分を自分が認めることから始まると本書は教えてくれた。これは、他にはみない視点であり、それをわかりやすい言葉で書かれている。

$出版社より

商品の説明

著者について

小澤竹俊
ホスピス医。1963年東京生まれ。87年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。
91年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。救命救急センター、農村医療に従事した後、94年より横浜甦生病院ホスピス病棟に務め、病棟長となる。
2006年めぐみ在宅クリニックを開院。これまでに4000人以上の患者さんを看取ってきた。
医療者や介護士の人材育成のために、2015年に一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会を設立。一人でも多くの人が、生きてきてよかったと思える最期を迎えられるよう、力を尽くしている。著書『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』、『もしあと1年で人生が終わるとしたら?』(アスコム)がベストセラーとなる。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスコム (2023/12/6)

  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/12/6

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語

  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 208ページ

  • ISBN-10 ‏ : ‎ 477621329X

  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4776213291

  • 寸法 ‏ : ‎ 17.1 x 14.8 x 1.3 cm


著者について

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