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たくさんあると大事にできない

なんでも、たくさん持ってしまうと大事にできないたちである。
例えば、靴下が3足1000円だからと3足買うと、買ったうち2足はよく履くが1足はあまり履かずに放置してしまう。10足なんて買ったら8足は放置する。しかも、他にあった靴下もたいしていたんでないうちに平気で捨てたりする。
だからもう
「明日履く靴下にも困る枚数」
が私に一番良い量なのかもしれない。
物に限らず人間関係もそうだ。仲良しとして特別扱いできるのは2人まで。これが原因でよく
「なんで友達らしく特別扱いしてくれないのか?」
と不満を言われる。
私は友達だからといって相手に盲目的に信頼を寄せた関係になるのが怖いのだ。
もし、今まで信じていた友に裏切られるような結果になれば、それは信じた、というか正しく理解していなかった自分のせいである。だけどショックを受けるだろう。このショックが嫌なのだ。
それまで仲良くしてくれてたのに、急に無視されて理由もわからなかったことも何度もあるが、これだけでも大分ショックである。これ以上のショック要因は潰したい。だから友達だからと盲目的に信じないようにするのである。
そんなややこしい考えでつきあえるのはやはり2人まで、
ぎり2人に絞るのはリスキーだから適度な関係の人を10人くらい保つが、親密につきあうのは無理なのである。

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