ココロ屋

今日は時間があったので少し長い文章に挑戦してみました。一緒に読み進めることで最後まで読むことができました。
「ココロ屋」
著  梨屋アリ
文字は多いです。絵も少なめでページまるまる文字なこともあります。難しい漢字はなく小学3年生なら読める漢字が多い印象。
乱暴な主人公、今日も友達を泣かせてしまいます。先生からココロを入れかえなさいと強く叱られました。ある日、見たことのないお店を発見します。そこで売っていたのは「ココロ」。主人公はどんなココロを選んでどうなるのか…というおはなし。
こんなココロやあんなココロが欲しいと話していました。どんなココロにも問題はあるのですが娘はそれでもやさしいココロが欲しいといいます。個人的にはあたたかいココロの落ちに吹き出しそうになりました。ココロについていろいろ考えることができ良い本だと感じました。


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