手帳が好きなんです。
手帳の沼にハマって5年。
きっかけは動画からですが、さらに手帳の深さにきづかせてくれたのが、この本でした。
今回ご紹介する本は、手帳YouTuber、mukuliさんの本です。
バレットジャーナルを活用した手帳
きっかけはバレットジャーナルというノート術を活用したYouTuber、mukuliさんの動画を見たことから始まりました。
バレットジャーナルとは、ライダー・キャロル氏が発明した、タスクやスケジュールを箇条書きにするノート術です。
また、ノート1冊とペン1本で始められる手軽さと、自由にカスタマイズ出来ることから、世界中の人に愛されています。
文章力はそこまで高くはないけれども、書くことは好きなわたし。
mukuliさんも書くことが好きで、このノート術を使った手帳を始めました。それにより、ストレスに敏感で生きづまった生活が、心のスイッチを切り替えられたことによって気持ちが楽になれたそうです。
当時、怠け者の自分を変えたかったわたしにはmukuliさんのその姿に惹かれました。何よりも丁寧に書かれた文章とオリジナルのデザインが、わたしの心に突き刺ささったのです!
動画で手帳のやり方を出版した、ということを知って早速購入しました!本を見ながら、自分なりに書いてみたのがこちらです。
実際にやって起きた効果
こんな言葉があります。
これは限りある時間をいかに生かすかが鍵となっていると伝えているのだと思います。
真似でもいいから自分が憧れたものやいいことだと思い、それをやり続ければいつかそれが自分の強みになるのです。
実際にやってみたところ、こんな効果がありました。
①タスクを書き出すことで、スムーズに実行できました。
→もともと書いて物事を覚えるタイプですので、より記憶に残りやすかったです。
②done listで達成感を感じるように。
→この本を読んで知りましたが、タスク以外で出来たことをリスト化したものです。これにより、自分はやれば出来るという満足感を感じられます。
③何よりも自分の好きなデザインで作れます。
→自分好みの手帳は探すのは、なかなか大変です。こういうデザインがいいなと思うものの、なかなかないものです。好きなシールを貼って、自分だけの手帳にカスタマイズ出来ます。
最後に
mukuliさんは、こうも語っていました。
このことには納得しました。
実際、自分はこうしたいんだなと思いながら書いていました。
最近では毎日書くのが難しくなりましたが、手帳を書くこの時間が、わたしにとって自分自身を知る大切な時間です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次のnoteを読んでいただけたら嬉しいです♪
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