竹花貴騎のURUオンラインスクール【素人が間違えるSTP分析】だから儲けられないセグメントとターゲットの徹底理解！（前編）
9割の日本人が知らない沖縄の離島：伊是名島（いぜな島）から
ほとんどの方が知らないマイナーな田舎の島でも”実践できることの証明”をするため、竹花さんのスクール：URUオンラインスクールで学んだことを発信してます。
今回のお話しは超～重要で、
ネット検索をすればするほど、“失敗のスパイラルに陥る”というとても恐ろしいSTF分析のお話しです。
↑
僕は正直、このSTF分析を知らなかったので、とても幸いな形で勉強できました。
内容としては、
・間違ったセグメントの考え方
・間違ったターゲティングのやり方
・ターゲティングの本当の理解
・セグメントの正しいやり方
こういう内容でお届けします。
↑
『おいおい、知らないって言ってたくせによくそんなこと言えるよな！』
そんな言葉が何となく聞こえてきます。(笑)
ようは、竹花さんが解説していることを
僕が理解できたことについて書き出しているだけなので、
速攻で実行できるようにまとめているだけです。
なので、素直に読んでいただいて、
行動できればそれは
“あなたの成功”です。
あなたの今後に関わってくることですし、僕も実際に実践して利益をあげています。
なので繰り返し・繰り返し何回も、そして1番大事なのは、楽しみながら読むということです。
とその前に、竹花さんのことを知らない人のために説明しておきます。
【竹花貴騎さん紹介】
Google日本法人で業務委託を経験した後に、
株式会社エス・エム・エスのフィリピン子会社SMS Philippine Healthcare Solution Inc.にて新規事業立ち上げメンバーとして参画。
SMSでの仕事も立ち上げ当初は業務委託として働いていた。
フィリピンでメディカル領域での新規広告事業立ち上げを経験。
その後、株式会社リクルート住まいカンパニーへ入社。
不動産領域や住宅領域での新規事業開発室に所属した後、株式会社リクルートホールディングスの戦略企画室に移籍し海外企業買収など担当しました。
独立
2017年に株式会社Limを設立し独立。
インスタグラムやGoogleマップでの小規模事業者向けの集客に特化したマーケティング事業を展開しました。
その後MDSグループを立ち上げ、株式会社Limでの同事業を香港、シンガポール、ドバイなど世界に展開。
現在はドバイを拠点にシステム開発、日系企業のドバイ進出支援、投資ファンド運営を行う。
オンラインビジネススクール
当時、株式会社Limでの新入社員の研修や代理店研修向けの動画を撮影しYouTubeに投稿。
他の視聴者からの反響が大きかった事をきっかけにビジネススクールのMUPカレッジを2019年11月に設立。
設立から1年で有料会員数28,000人、無料会員数56,000人超のスクールに成長しました。
冒頭でも書きましたように、炎上したyoutuberというのは竹花さんのことです。youtubeの動画中にgoogleの業務委託で働いていたというところを
元googleと表記し、炎上してしまいました。
個人的には、googleの業務委託もgoogleで働いていたと同じだと思うのですが皆さんはどう思いますか。
何が違うかまでコメントに残していただけると嬉しいです。
《竹花さんが運用しているyoutubeチャンネルはこちらです。》
↑MDS officialMDS グループ 企業HP
↑UR-UオンラインビジネススクールUR-U（ユアユニ）は、社会人のための学校。国内最大規模のオンラインビジネススクールです。生徒数は、12,000人以上！
↑竹花貴騎 (Takaki Takehana)■竹花のインスタでドバイや海外居住の日常
冒頭でもご紹介した竹花さんのURUスクールなのですが、堀江さん運営しているスクールや西野さんが運営しているオンラインサロンとは一味違ったものになっています。ここではまだ内緒にしておきますね。
前置きが長くなりましたが、始めて行こうと思います。
【セグメントとターゲティングの違い】今までの考え方は終わってる！
あなたの身近な方でよくこういうこと言う人いませんでしたか？
『うちのターゲティングはこういうものです』とか
あとは『今の事情規模は、、、』とか
↑
僕は沖縄の北部のマイナーな離島、いぜな島にいるので、
この言葉は聞いたことあります。
このことについて竹花さん曰く、
『ほとんどクソ素人です』
↑
マジかよ！
これを理解するとどうなるのか？というと、
そこら辺のコンサルさんよりか頭が良くなります。
しかも竹花さんが『保証します』と断言してます。
↑
ということは、僕もこれでコンサル業できるじゃん！
ワクワクしながら始めていきます。
【セグメントとターゲティング徹底理解】
1つ目、このセグメントとターゲティングを理解することで消去法じゃなくなります。
消去法とは何かというと、ざっくりと『ここにお店を出そうかな？』とか
『あそこでこんな事業やった方がいいよね、こんなサービスしたらいいよね』
とか友達と話ししたことあると思います。
↑
僕も実際してました。
これって、フワフワで感覚で話していませんか？
↑
はい、完全に感覚で話しています。
この感覚的なやり方でやると、ここにやって失敗して、次はここにやって失敗して、あぁ～ここでやったから成功してみたいな、消去法で成功を見つけるビジネスのことです。
そうではなくて、『ここだ！』と明確に分かって、
無駄なコストや手間を省くことで、勝率が上げるってことなんです。
↑
これが出来たら、最小限のお金で始められるじゃん！
今後、副業時代とか兼業時代とか言われてますけど、
ここでしっかりと勝ち続けられるこのスキルです。
2つ目、ビジネスの軌道修正の方法が容易にできます。
例えば、僕の例でいうと、2018年に旅館業を始めました。その年コロナパンデミックによって伊是名島も規制が出されました。最初は借金の返済もあるので、何としても売り上げや実績を上げようと必死で、闇雲にお客さまを宿泊していたのです。
役場び方からの安いオファーを何回も受け入れましたし、そうかと思いきや、『今はコロナ患者が蔓延しているので、島内の来島規制します。』など、そうこうしている時に、『さすがにそれではヤバい、何とか対策をしなければマジ終わる』と思ってました。
その考え方は当たってたので、僕なりのオリジナル対策として毎年宿泊料金を上げることに成功しました。
竹花さん：ビジネスは、1番最初に思っていたことと結構違ったことが起こります。
ただそれをどういう風に起動修正するか？それが容易になります。
↑
あっ、偶然にも実践してたよ！
これは本当に凄いことで、負けないようになります。軌道修正できることができれば負けないんです。
3つ目、利益の最大化ができます。
会社はどれだけ売上があるか？ではなく、どれだけ利益を残したか？の追求です。
この利益を残す、利益の最大化ができます。
この3つが15分で学べますので、超～最高です！
↑
実践しながら学べるので最高だぜ！
これを詳しくやっていきます。
【今さら聞けないセグメント】セグメントって何？
もともと僕は、土木業を20代から20年間やっていて、43歳で旅館業を兼業から始めました。なのでビジネス用語も全く分からないし、分からないことに恥ずかしさは1ミリもないので、素直に聞くことで逆にスーっと吸収できました。
ではセグメントとは、何なんでしょうか？
セグメントとは、市場を分割することです。
例えば飲み屋市場があります。
飲み屋市場で、ビールが好きな人もいれば、日本酒が好きな人もいる。
ウィスキーが好きな人もいれば、ワインが好きな人もいます。
こういう風に、アルコールだけでも分けることができるんです。
ここで、アルコールの分野でじゃー何で分けるの？ということですが、
最小限で、最高効果にするためなんです。
↑
最小限で、最高効果？なんのこっちゃ？みんなアルコールは何でも飲むんじゃないの？
事業を始める時、必ず事業予算、会社であれば資本金がありますよね。
で、この飲み屋市場のすべての人のニーズを満たそうとすると、コストが莫大に掛かります。
↑
まぁ確かに。
ここで、ビール・ウィスキー・ワインを置いたとしましょう。ってことは、コストは3倍になるってことですよね。
なのでそういう風にセグメントするか、ここで重要なキーワードがあります。
それが、、、
〇〇専門店
↑
そういえば、〇〇専門店って書いてあるお店見たことあるな！
この大枠で分割することをセグメントと言います。
じゃ、ただがむしゃらにニーズがあるから分割するのか？そういうことではありません。
100人中1人がワイン好きだからといって、ワインの市場を作っていいのか？ワインにセグメントを切っていいのか？そうではないですよね。
ここで大事なのが、このセグメントの“根拠”が必要なんです。飲み屋市場のセグメントを切っていくには根拠が必要というんです。
ほとんどの人が根拠なしにセグメントを切っているので、全く事業が上手くいかない。
どうでしょうか？みなさん
↑
自慢じゃないですけど、ここは僕もセグってました。
（いきなり言葉を略しだしたぞ）
先ほど言いました、“最小予算で最大効果を見出す方法”1番少ないお金で、莫大な利益を生み出す方法、知りたいですよね。
↑
もちろん知りたいぜーーー！
【市場の切り方】正しいセグメントの切り方
まずは、市場を分割してもそれが存在するのか？
何のこっちゃと思いますが、まず4つの変数で決めることが重要だと言ってます。
4つの変数、これは何かというと、
・人口変数
・地理変数
・心理変数
・行動変数
この4つの変数に基づいて決めるだけでOKです。
↑
マジで？
それでは、まず人口変数。これは何かというと、年齢や年齢層のこと。
次に地理変数。地理変数とは、暑い地域なのか？寒い地域なのか？、海の地域なのか？湖の地域なのか？それとも山の地域なのか？
1番分かりやすいのでいうと、沖縄と北海道では食べ物は全く違いますよね。
沖縄の人は冷たい飲み物が欲しいとか、北海道の人は暖かい飲み物が欲しいとか、そういうことです。
そして心理変数。心理変数とは志向性、つまり新しいものが好きとか古いものが好きとか。今の若者がレコードが好きであったり、そういうものです。
最後に行動変数。行動変数とは、毎日使う人なのか？それとも月に1回とか、毎月旅行に行く人なのか？それとも年に1回なのか？人によってその行動変数って変わりますよね。
こういう変数を用いて、市場を分割するんです。
これはとても重要なので、1つずつ説明していきます。
それでは、この部分を深掘りしていきましょう。
【4つの変数深掘り】究極のセグメント
最初に、地理変数からいきます。
地理変数：例えば、オフィス街のお店にお米って置きますか？あなたはオフィス街のコンビニに行きました。そこに数多くのお米が置かれているのを見たことありますか？
もちろん、見たことないですよね。
単純な話しですが、これはとても大切なことです。
では、お米が置かれているコンビニはどこにありますか？おそらく住宅街ではないでしょうか？
それではもう1つ。住宅街に立飲みってありますか？あまり見かけないと思います。立飲みって聞くと、都心部などではないでしょうか？
つまり、地理によってお店のコンセプトや品ぞろえが変わるんです。変えているんです。
次に人口変数。
人口変数：その地域に老人が多いのか？何歳くらいの方が多いのか？例えば、老人地域にオシャレなエステって提供しますか？面白い豆知識を紹介すると、整体屋さんが郊外に多い理由がそれなんです。老人に向けたサービスがエステではなく、整体ってことです。
↑
ひゃ～、凄いヒントを貰った気分。
世帯や職種、性別、年齢要素によって、コンセプトを変更していくことですよね。
次に心理変数
心理変数：最近ではロハススタイルとかよく聞かれますが、人によっては地球環境を考えた生き方をしたり、レジ袋はいらない、オーガニックじゃないと食べない、ベジタリアンの方がいいとかこういう心理的な変数というものがあります。
これをメンタルアカウンティングなどを重視したビジネス展開が必要になってきます。
僕もそうですが、男性の方で分かりやすい例を挙げると、普段の食事にはお金をケチるのに、女性を食事に誘う時の1万円・2万円ってケチらないですよね。これって何かというと、人の心理変数、これにはお金を使っていいんだけど、これには使わない。これには心理変数が働いているんです。
イタリア料理やフレンチ料理のコース、はたまたオーガニックレストラン、こういう市場もあるってことです。
最後に行動変数
行動変数：ロイヤリティとか求めているベネフィット、その物やサービスに何を求めているのか？
例えば、コーヒーを飲みます。コーヒーを飲むために、落ち着いた場所がいいのか？それとも時間を待たず、すぐに欲しいのか？で買う場所が変わると思います。ゆっくりしたいのであれば、スタバだったり、コメダであったり、急いでいるならコンビニであったり、販売機であったりしますよね。
飲みに行く人だけ見ても、1軒で終わる人もいれば、短い時間で毎回はしご酒する人もいますよね。同じ店が好きな人なのか？他の新規で出来たお店を行く冒険家の人なのか？こういう行動変数というのも視野に入れて市場分割しないといけません。
この4つの変数、覚えたと思います。
この4つの変数を考慮して、市場を区切ることを“セグメント”と言います。
それでは、ターゲットって何ですか？
たまに、こういう人がいます。
『市場規模ってどれぐらいいるんですか？』
このワードを言った時点で既にクソ素人だと竹花さんは言います。
↑
クソって、それは言い過ぎじゃね？(笑)
例えばレストラン市場規模は何兆円ありますって言われても、だから何？って話しなんです。
そうではなく、今まで間違って捉えてたターゲット認識をしっかりとしたターゲットの意味を学んでいきましょう。
【9割の人が犯す間違ったSTP分析】STP分析はもう使えない？
実はこの、ターゲットをしっかりと理解することで、セグメントがめちゃくちゃ分かりやすくなって、で分かるからこそ失敗しないようになります。
これについてやっていきましょう。
STP分析でセグメントとターゲットめちゃめちゃな関係性があります。が、しかし、STP分析（セグメント（S）・ターゲティング（T）・ポジショニング（P））をググってみてください。
この通りにやっていくとマジで成功しません。
↑
マジかよ!?
なぜかというと、フレームワークが古すぎるんです。今の時代に沿っていないからです。
では分かりやすいようにSTP分析を使って美容院を例に出してみましょう。
最初に美容院をセグメントすると、
＜美容院＞
S:セグメント
・カット
・カラー
・トリート
・スパ
・セット
・相談
ターゲットとしてカットを選びます
T:ターゲット
・カット
そのカットからポジショニングすると、
P：ポジショニング
・年齢
・性別、、、etc
みたいな、というフレームワークですよね。
実はこれが大きな間違いなんです。
そうではなくて、ターゲット（T）を切り出してから、だからセグメント（S）が切れるんです。
どういうことでしょうか？
つまりターゲットとは、そのセグメント区分を選ぶ根拠を示すための要素。
もう1度言います。
ターゲットとは、セグメント区分を選ぶ根拠を示す要素です。
今からとてつもなく悪い例をお伝えしますので、絶対にマネしないでください。
先ほどの美容院の例でいくと、
＜ターゲット＞
・カット
というセグメントから始まり、そこから
＜ポジショニング＞
・年齢はいくつぐらいですか？
・性別は何歳ですか？
・年収はいくらですか？
・住居はどこですか？
美容院市場をカットというニーズの市場に切って、その市場をさらにターゲティングを絞るってことは、さらにセグメントを起こる、、、もうこれ意味ないですよね。
これは、素人がやるターゲティングの最大の間違いです。
意味のあるターゲティングをしないと、ずっと消去法になり、失敗しては変更し、失敗しては変更しになるんです。
これから意味のある“ターゲットの絞り方”をお伝えします。
まずここまでのまとめとしては、STP分析は古すぎて使えないフレームワークです。新しいフレームワークを身につけましょう。
何が正しいのか？実際の事例と経験を踏まえてお話しします。めちゃめちゃクリアになります。
どういう風に思考するのか？今どきのフレームワークをお伝えします。
↑
おいおい、勿体ぶらずに早く教えてくれよ！
残念ながら、今回はここまで。
究極セグメントが理解できたと思います。
次回は後編ということで、実際の事例や実践を基にしたある業界の究極のターゲティングについて学んでいきましょう。
次回をお楽しみに。
【あとがき】
働いても賃金は上がらず、物価は上昇。税金も上昇中。
会社員だと節税できる範囲が限られてきます。
フリーランスや経営者にならない限り、“居眠り政治家”の給料で吸い取られるだけです。
↑
これマジ腹が立ちます
しかし、独立にも資格が必要ですよね。
スキルをつけるならURUスクールをお勧めします。
起業スキルマーケティング・財務・税金など起業に必要な知識をアプリひとつで学ぶことができます。
しかし本気で将来起業したいとお考えの方意外の方は、URUスクールに入学することをおすすめしません。
なぜなら毎月支払う料金が他のスクールに比べてめちゃくちゃ高いからです。
一般的に言われているビジネススクールは月々3000円から高くても7000円くらいで済みますが、URUスクールの場合は月々9000円掛かります。
ではなぜ僕がURUスクールをおすすめするかと言いますと
URUで学んだスキルを外に発信すると“収益化”ができるということです。
↑
これメチャメチャniceです
例えば学んだことをブログで書き、そのURLを運営側に提出すると
１本につき最大4000円もらうことが可能です。
他にも普段から講義動画を見てその動画をそれを切り抜きして、
動画を運営に提出すると１本につい500円もらえることができますので、
月に100本出せば初月から5万円は稼ぐことができるということです。
動画作成時間は1本10分程度ですので時給5000円ということになります
しかも、そのスキルは必ず明日使えるもの提供しています。
例えば、売れる営業マンはどういう口調で話しているのか？
売り上げを上げるためには、どういうマネタイズをすればいいのか？など
今日から速攻で使えるものを提供しています。
このようにURUスクールはビジネススキルを学べるアプリですが、
アプリ内で収益化できる環境が整っています。
ですので、将来起業したいと考えている人や、副業して早く稼ぎたいと考えている人は絶対に入学した方がいいです。
またURUは無料体験期間を2週間ほど設けていますので、お気に召さない場合は30秒ほどで解約できますので、ノーリスクでハイリターンの成果を得ることができます。
起業を本気で考えているあなた、是非URUスクールにご入学してチャレンジしてみてください。
URUオンラインビジネススクール【公式】URUが提供するスキル習得のためのオンラインビジネススクール
【稼ぐ力を身につけよう。】
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
竹花貴騎のURUオンラインスクール【素人が間違えるSTP分析】だから儲けられないセグメントとターゲットの徹底理解！（前編）｜keiichi-uezato（UR-U school） #note https://t.co/LazZB2DZvD
— 上里圭一です。 (@gTWLekMzW5jmATn) October 8, 2024