マンガ感想『SPY×FAMILY』

おはようございます！
『少年ジャンプ+』のアプリにて拝読しております<(_ _)>(*^-^*)

ネタバレもするかもしれませんが
ストーリーを詳細に追うわけではありません

個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります

最初は書店の店頭で
モスグレイ(色見本を参考にしました）の背景に
美男美女とかわいい少女の表紙絵

なんかよさそう！と
単行本として購入したのが始まりです

そして

個人的にキンドルに移行し

『少年ジャンプ+』のアプリに出会って

初めて読む分には
無料！？
ということで

ついつい
読んで夜更かしになっております…(-_-;)

アニメのほうも
アマゾンプライムビデオで

お城を借りて
スパイごっこをするあたりまで拝見しました

ここまで
どきどきわくわくの
アクションと
コメディと
そして
お受験突破物語で

観客を楽しませていただいて

この続き
どうやって
盛り上げていくの？

と

おそるおそる

『少年ジャンプ+』アプリにて

追っかけていますが

すごいです

どこまでも
どこまでも

スリルとサスペンスと
コメディ要素
ブラックユーモアと

人情味

アサシンとして
凄腕の
かりそめのお母さん役の
女性が

自分の人生

平穏な日常の母親としての雑用を

戦いのさなかに
「今死んだら
あれも
これも
できなくなる」

みたいなこと
回想しているのが

ものすごく

示唆に富むのですね

普通の人が
こんな雑用いやだなあと
思いかねない
家庭のシャドウワークを

きゅうきょくの
しあわせとして

思い浮かべているのですね

もちろん
リアルワールドで
普通にみなさん
しあわせを感じていらっしゃるでしょうが

ときに
つかれたり
おちこんだり
社会からおいていかれているように
かんじたりするのも
にんげんですから
ありだよなあ…(-_-;)

しかし

それが

アサシンである彼女にとっては
究極の
御褒美なのですね

リアルワールドで
いろいろ
愚痴を言ってしまうわたしは

逆説的な
ギャグを堪能しつつ

反省しちゃったりもするわけです…(-_-;)

理屈抜きに
エンターテイメントとして
たのしく
拝読しております<(_ _)>(*^-^*)

いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)

ではまた！

まきのしょうこ