映画鑑賞『クロハ』杏

おはようございます！

アマゾンプライムで映画『クロハ』を視聴しました<(_ _)>(*^-^*)

ネタバレ的なので未視聴の方はバック推奨です<(_ _)>(*^-^*)

ありそうな
刑事ドラマですが

いけずな主任刑事の
いやな言動も

けっこうあっさりと
主任刑事自身の
つらかった過去と
悪い噂の根源を告白して

それ以降
当たり前に
前向きな刑事として
行動しだすので

みていて
案外安心感がありました

扉絵
が
けっこう毒々しいので

不安を感じながら
視聴しましたし

連続
殺人？

連続
自殺ほう助？

の
主犯が

ひねくれていて

自殺したがっている？ひとびとの
美しく
モニュメントを残したい

という
願望を

踏みにじるという

その象徴として

アゲハモドキ

という

美しいけど
やや
毒々しいイメージのある
蛾を

もちいるという

死者の願望を
取り返しのつかない形で
踏みにじるという
くらいいじわる

(生物を
平等にながめる
という意味では

蝶と蛾と

どっちが美しいとか

決められないですけどね）

どっちにしても

そんな

モニュメントになるってことで

自己の死とか

生きた証

とか

代償するのは

本質的には

無理な話なんでしょうけどね

主人公クロハという女性刑事を演ずる
杏さん

役柄上
くらめのイメージですが

その役は

つらい過去がありつつも

なんだかんだ

前向きで

さいごのひとりとして
救命しえた

青年の

生きる意味

を

私を食事に誘いなさい

お店を決めるのは
男性の仕事

と

おもいついて

いいきかせるところが

意表をついているというか

生きる意味って

そういうことでいいんだ

と

きづかされた

作品でもありました

もっと
いろいろ

ふかい
読み方ができそうですが、

長くなりそうなので

このへんで

いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)

ではまた！

まきのしょうこ