『劇場版 ラジエーションハウス』窪田正孝 本田翼 広瀬アリス 映画感想

おはようございます!
AMAZON_PRIME_VIDEOにて視聴しました
ネタバレはちょっとはするかもしれませんが
ストーリを詳細に追うわけではありません
素人の個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります



放射線科医と
診療放射線技師たちが
メインで活躍するお話のようです


今回は
放射線科医のヒロインが
アメリカ留学直前に
実の父親であり
離島の診療所の院長の危篤という情報で
急遽、故郷の(というか?父親が晩年働いた診療所のある)島に帰郷
父親の臨終には間に合うが
台風で本土に戻れなくなる

医師である父親が最後まで心配していた
たまに胸痛を起こす女性患者さんの
発作に居合わせ
その診療に当たったり

台風直後の
なぞの
腹痛患者さん大量発生に
孤軍奮闘


その報に接した
ラジエーションハウスの診療放射線技師さん一同が

支援物資をしょって

台風のおさまった海を渡って
ヘルプに駆けつけるという
お話です


全てを
放射線科医師と
診療放射線技師で
何とかできるかといえば

何とかするしかない状況なので
実際に
そういうシチュエーションがあったら
何とかするのでしょうけど


たまたま居合わせた
とかでなければ
本当は
看護師も
臨床検査技師も
同行したほうが
ベターかもしれませんよね



災害派遣ということで
自衛隊も駆けつけていて

臨場感ありました

実際にやるとしたら

自衛隊も
診療チームを
派遣してきそうですけどね

物資大量で

そして

炊き出し部隊も
給水部隊も
入浴支援部隊もね

あとは
本当は
おトイレの設置も
大変なんじゃないかなと
想像します





劇中
さまざまな
病態や
トリアージ

医療的な
臨場感も味わえ

ラジエーションハウス
ならでは

画像診断を応用した

かなしいけど

事故に遭った
男性と
その妊娠中の奥様(事故で意識不明)

やりとり


ラジエーションハウスならではの

「聞こえている」
ことの
見える化

絶望しきっていた
男性(妊婦さんの夫であり
おなかの赤ちゃんのお父さん)

こころが
どうにか
前向きになり
帝王切開の運びになったり


盛りだくさんです



なんでも
診療放射線技師さんを
頼っちゃうのは
ちょっと
申し訳ない感じがしますけどね



実際
画像診断に関して
エキスパートですから


頼りになる方々なんですよね



長くなりました


いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)




ではまた!




まきのしょうこ












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