読書感想『警視庁公安部外事課』勝丸円覚

おはようございます！

素人な個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります

門外漢であるわたしにとっては
ややエキサイティングな題材ですが

そういう映画やドラマの様な
派手な部署ではないそうです

公安は使命感!
お給料は普通の警察官レベルとのこと

公安は家族円満が基本！

ゴルフはやらない⇒休日を家族のために使うため
買い物は妻の奴隷になる覚悟⇒円満な家庭！

おお
もっと

かたいおはなし
あるいは
こわいおはなしかとおもいきや！

すばらしい人生の秘訣

すごい
いわれてみれば
めからうろこ！

会社とかの
ゴルフづきあいは
遊びじゃないそうですから

どうやって
シャットアウトするんだ？って
ものすごく
気になるのですが

とにかく

しない

と
きめてしまえる
胆力に
脱帽です？

ほんとうはそれが一番ですね

週末まで
会社などの人間関係を
引っ張るのは

良い人脈を得るため
ひいてはより良い収入を得て
家族の生活のためと

ふつうは

半ば義務的に
つきあうのでしょうに

これを
やめれば
たしかに

ほとんどの
家庭の
奥様方の

長年にわたる
つらみの蓄積とか

その重みに耐えかねての熟年離婚とか

そういう可能性は
減るでしょうね

・・・・・
タクシーに飛び乗り
「前の車を追ってくれ！」
もあるのだそうです

「はりきってしまう運転手さん」
「長年タクシーの運転手をやってて、ずっとこの日が来るのを待っていました。」

あんまりはりきって
ぴったり追尾すると
ばれやすいので
その辺は
手加減が必要なのだそうです

素人が公安の世界を垣間見できる
興味深い御本でした<(_ _)>(*^-^*)

いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)

ではまた！

まきのしょうこ