『プロカウンセラーが教える他人の言葉をスルーする技術』みき いちたろう 読書感想 2回目

おはようございます!
素人の個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります
多少のネタバレはありますが
内容のすべてをお書きするわけではありません

2か月前にもアップしていました…(-_-;)
内容は多少変化…(-_-;)してないか!<(_ _)>(*^-^*)






カウンセラーって
人の話を
根気よく聞いていらっしゃるイメージ

いろいろな
やり方があるのでしょうけど

たしかに
スルーしないと

重いお話とか
一緒に
落ち込んでしまって

大変かもしれませんね…(-_-;)


スルーするから
聴いていないわけではなく


ことばは
軽く受け流して

そのむこうにある
クライアントさんの
真意というか
こころというか

そういうものを見るようにしているのだそうです



そして

その例えとして

いつも
私達が食べているもののたとえ

おさかなは
普通は
骨をとりますし?

果物は
普通は
皮をむきますし?

お米も
脱穀したり
精米したりしますし


口に入れた後も
かみ砕いて

栄養素だけを
取り込めるように
がんばっています


だから

何でもかんでも
吸収できているわけではないってことなんだそうです


そういう意味で
人の言葉も

そのまま


うけとったら


消化不良を起こして
おなかをこわしたり?
体調を崩したり?


するみたいに

こころを壊しかねないってことだそうです


あとは
他人の言葉に振り回されたりしない方法論というか

自分を納得させるための
ほどよい例題がいろいろ挙げられています

私的に気に入ったのは
「自分をスマホに見立てて」
「Bluetooth を遮断する」

です


人様の考えは
わからない


わりきるのだそうです


その本人にも正体がつかめていないものを
断片的に拾ったとしても
(本当は拾えないのだが)

混乱するだけなんだそうです


あるいは八つ当たりされるだけだったり…(-_-;)





参考になりました




いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)



ではまた!



まきのしょうこ





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