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雑踏事故寸前?その2

おはようございます!

特定の政党を否定する趣旨ではありませんし、特定の政党をひいきにする趣旨でもありませんことをご理解いただけますと助かります。
素人の個人の感想や連想のメモです。
ここにお書きした考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります。



とある大都市
メジャーな駅や私鉄ターミナル 
地下鉄などが集結し
超絶有名なデパートも複数
大店舗もキラキラと素敵に集まる
世界的に言っても
大都会ですね


その一角で
これまた
超絶知名度高く
作品そのものもミリオンセラー作家
有名映画などの原作も
多数手がけられた
ファンもアンチも多いであろう
大人気作家

そして
その方と
上手にタッグを組んで
ご活躍目覚ましい
夕刊紙などにも定期的に記事を載せる
ジャーナリストの
采配

若干のズッコケ?や
やりすぎでも有名だが
自身の給与を日本一安く?している
演説がうまく
どこかにくめないキャラクターの
減税を旗印にした
他県の自治体の長


どの方
お一人をとっても

集客力ありまくりの
お三方


演説開始
まもなく
救急車両
消防車両
警察車両が
次から次へと
演説会場へ
集結し


現場に到着したにもかかわらず
サイレンを鳴らし続けたから

演説の
声が通らなくなった

これは
意図的な街頭演説妨害かも?

直後のYouTubeなどで
街頭演説の一人
ミリオンセラー作家は
何度が主張されていたようです



ただ
私の個人的な
感覚ですが

緊急車両が
サイレンを鳴らしつつ
通過するときなどは

一般的に
街頭演説者は
自主的に
声出しを控えて

通過を待つなどする方も多いように思いますので



この街頭演説を企画した
演者はじめ
運営側は

緊急車両の
サイレンというものに対する
考え方が
若干

あまい?

のかなと


冒頭
はじめて
緊急車両らしき
サイレンが
遠くから
近づいてくる
状況の時から

多少は感じました


聞こえていないのかな?
とも



緊急車両の
サイレン音が

遠くのほうからでも
聞こえてくるときって


一般的な
自家用車ドライバーであっても
聞き耳も立てますし

前方、後方、左右
どこから
来るのかな
この道に
この交差点にはいってくるのかなって

そわそわ
用心しはじめます



この街頭演説会で
演者や運営側に

その配慮の様子が
余り見受けられないことに

違和感を感じつつ


そろそろ
「緊急車両のサイレンが聞こえますので、
一旦、お話を中断しますね」
と、一礼などして
演説をストップしないのかな?と

このまま
お話を続けると
好感度が
影響受けるかもよ…(-_-;)

若干もどかしく
想いながら

わたしは
リアルタイムで
YouTube番組を
見つめていました



そして
そのときは

その後も
ひっきりなしに
救急車
消防車
警察車両などが
続々と
集結するという
特殊な展開だったわけですが


たまたま

想定したほどの
大事故ではなかった?
とのことですが

そんなことは

後にならないとわからないことで


リアルタイムにおいては


ひょっとすると
大事故
大火災などが

見通しの悪いところで
(それこそ地下街もあり得ますよね…(-_-;))
発生しているのかもしれない

ぐらいの
危機意識を

感じないのだろうかと

ヤキモキしました



あのとき
もし

火災が起こっていたのだとしたら?

せっかく
政治を志望し

いままさに
マイクを握っている立場


街頭演説にあつまっている
大勢の人々に

「安全を優先するために
一旦演説を中断します
ご協力をお願いします」
などと

お伝えしつつ

状況を
観察することもできた?かも


などと
素人考えで
Youtubeごしに
外野から眺めて

勝手な理想も
思い浮かべておりました



もし
いやがらせだったとしても


あのサイレンに

助けられたのでは?

私は感じています


そして

何度も
申し上げるようですが


街頭演説が始まる
直前

なにやら

白いワイシャツ姿?らしい
男性が

深々と
それこそ
45度以上の
お辞儀をしている
場面が

これも
Youtube越しに
みうけられました


これが

あの
演説会場の目の前の
大店舗の
店員の方だった?

危険ですから
やめてくださいと

わざわざ

申し入れに来てくれた
方だった

ということでしたら


本当に

ものすごい勇気だったとおもいます


そういうときってね

敢えて
苦言を呈するときの気持ちってね

想像するしかないんだけど


裏目に出たら
店の人気を落とすし
自分も
世間や会社の上層部から
お叱りを受けるかもしれないし

でも

それでも

自分が
あのとき

「やめてください」

って

いわないまま


街頭演説会が
続行されて


群集の密度が
現状以上に
増しに増して


ついに
雑踏事故が発生した
とか

怪我とか
○亡事故に発展したりしたら

自分が
ひとこと
「やめてください」
って
いわなかったことを

生涯後悔するって

それぐらいの
勇気を振り絞ったのではないかと

想像するのです



通報した人も
本当に
将棋倒しが起きたように見えたのかもしれなかったし


この通報者を
いやがらせ
として
断罪すると

今後
本当に
事故が起きた時に

あるいは
事故が起こりそうなときに

通報してくれる人が
減るかもしれません?


また
違う角度から
考えますと

この
「みまちがい通報」
という
やり方で

街頭演説会を
中断する

言論の自由が
おびやかされるのでは?


という考え方もあって

うーん

そろそろ

素人の
おばちゃんは
なんとも
いえなくなってくるのですが…(-_-;)


しかし


命あっての物種


けが人がいなかったのなら
よかったのでは?


緊急車両たちが
現着しても

サイレンを鳴らし続けたのは
余分なことだと
有名作家さんは
その直後の
YouTube番組などで
そういう趣旨のことを
ほのめかしていた感じもありましたが


細部は
私個人には
わかりません


でも

あのときは

中止になって
けが人が出なくて

よかったのではないかと

結果オーライだけど
出来事すべてに
感謝していいのではないかと


意図が
嫌がらせだったかもしれなくても

うっかり
みまちがいの
早とちりだったとしても

通報してくれた人にも


頭を下げてまで
「やめてください」と
言いに来てくれた人たちにも


感謝の心が

自然に出てきても

いいのではないかなと

感じるのです



長くなりました



いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)



ではまた!



まきのしょうこ







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