『闇の伴走者』松下奈緒 古田新太 田中哲司 平田満 野間口徹 要潤 ドラマ感想

おはようございます!
AMAZON_PRIME_VIDEOにて鑑賞しました
多少のネタバレはありますが、ストーリーのすべてを正確に詳細にお書きするわけではありませんことをご理解いただけますと助かります
素人の個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります



猟奇的だったりしますので
センシティブなテーマが
苦手な方は
無理かもしれませんが


見ごたえのある作品でした



漫画を取り巻く人々の
熱い思いを味わいました



漫画家本人も
編集者も
ファンたちも

情熱が
半端じゃないですね





サスペンスの
お話です


猟奇殺人?

あまりに詳細に
ほのめかすような
未発表
漫画の原稿が

故人となった
とある
有名漫画家の

作品保管の棚から
発見されたところから

お話が始まります


漫画に詳しい
フリーの
編集者と

調査会社の女性社員が

故人である
有名漫画家の
プロダクション社長でもある

から
依頼を受け


その原稿が
故人の
作品なのか

そうではないのかを
調査鑑定することになる


ベテランである
フリーの
漫画編集者は

パッと見た感じで

故人の
絵に酷似しているが


用いている
ペンや
スクリーントーン

登場人物の
服装

などから


若干時代が
違うようだと

分析する


この
猟奇的
犯罪を
ほのめかす
原稿を

故人の妻である
プロダクション社長とともに
発見した
ファンクラグ会長も


このベテラン漫画編集者の
分析力を信頼し



かくして
ベテラン編集者と
調査員は

漫画を扱う
出版社の
編集者たちを
訪ね歩き


こういう画風の
アシスタントは
いなかったかを

探し始める



サスペンスとしても

幾重にも
仕掛けがあり


女性調査員の
個人としての

これまでの人生も交錯し

不仲の夫と
離婚調停中だったり

実家のお母さんは
認知症になっていたり



背負っているものが多くて
大変そう



という

人間としての
悩みも

表現されていて


分厚い感じがします





鑑賞者は

犯人は
だれかな


このひとかな

このひとかな


謎解きも

一緒に
あじわわせていただけますし


これで
解決か!?


おもいきや

まだまだ

かくされた
秘密があっって

目が離せません





見ごたえありました!





いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)




ではまた!




まきのしょうこ

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