マンガ感想『パトレイバー』ゆうきまさみ

おはようございます!

多少のネタバレがあるかもしれませんが、
ストーリーを詳細に追うわけではありません

個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります



リアルワールドの現代日本に近い雰囲気の中
二足歩行するロボット的な乗り物が
レイバーと呼ばれている世界が
すんなり構築されています


重機とか
戦闘車両とか

いろいろなものに

二足歩行するレイバーが
溶け込んでいて

登場する操縦士の適性とか
才能とかも
重要なのでしょう


三半規管?

鈍感力最強な
少女が

抜擢されて


東京湾の埋め立て地の

打ち捨てられたような
工場を買い取ったような


警察関連施設とは
想像しにくいような施設が


警察の
パトレイバーたちの
基地なのですね?



女だてらに
第一小隊の南雲隊長とか
第二小隊をこれから構築するために

搭乗員をスカウトしてあるいているらしい
後藤隊長


こまかい人物描写


突発的な事件に対する
臨機応変な活躍も


第一と第二の
装備の差とか

第二のほうに
新型のレイバーが配備されてとか


全体の
勝利のために
第一小隊が

犠牲というか
当て馬的に利用されたりとか


後藤隊長
なかなか

一筋縄ではいかない


スタンドプレーとか


結果オーライとか


子どもの頃には
気づかなかった

南雲さん的立場を
踏ん張る人たちの


気苦労



そういうものも
描写しているところが
すごいなあと



あらためて
読み返しているところです


いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)



ではまた!



まきのしょうこ

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